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千田side
ゆさゆさと体を揺すられて、徐々に意識が浮上していく。
んん、やめて、まだ寝たい、
小「おぉい！！起きろ！！！！」
『んぁ！うるさぃ』
こじちゃんの声が聞こえるけどまだ寝たいもん
末「佐野迎えに行かへんのか〜？」
そうや、まちゃ迎えに行かな。
まちゃ泣いちゃう、、、
『んんん、おぁよ…』
正「ばぶちゃんお目目あいてへんよ〜笑」
福「あー、ここはねとる。」
草「よう寝とったな」
あぅ、結局こじちゃんの上で寝てもうたんや、、
こじちゃんが私の上にかかってた毛布を取って、靴を履かせてくれる。
ほら、行くで。と手を引いてくれて、あぁやっぱりこじちゃんって優しいな、なんて。
『まちゃ終わった〜？』
小「多分な〜、あ、ほら。」
佐「あ〜！！ちーちゃん！！来てくれたん〜？！」
『お迎え〜！！！！！』
くるっと振り返ったまさやが嬉しそうに笑って手を広げるから、その腕の中目掛けて走る。
ぼすっと腕の中に飛び込んだら、ぎゅ〜っと抱きしめてくれて、まさやの匂いにつつまれる。
安心するなぁ、暖かくて、おっきくて。
佐「お迎え嬉しいわ〜！
あら、ちーちゃん寝てたん？ここ跡ついてるで。」
『あ！恥ずかしい！！』
小「1時間半ぐっすり寝とったわ〜笑」
佐「あはは笑 よう寝たね笑」
『よく寝る子は育つもん……』
小「Aの成長期はもう終わったやろ」
『終わってへんし！！！！』
頭を小突いてくるこじちゃんの手を振り払って、まさやと手を繋ぐ。
『まちゃ帰ろ！！置いて帰る！！あんな奴！！』
小「誰があんな奴やと？！」
佐「もぉ〜！喧嘩せんとって！笑笑」
後ろからバタバタ追いかけてくるこじちゃんから走って逃げる。
一緒になって走ってくれるまさやはケラケラ笑ってて、なんかこの空気感が好きだな、と思った。
草「廊下走んな！あと声が楽屋まで聞こえとるわ！」
『リチャくん怒ったー！！』
きゃー！とまさやと一緒に笑ったら楽屋からみんな出てきて、みんなも一緒になって笑う。
追いついたこじちゃんに頭をぐりぐりされて、またせーやくんの背中の後ろに隠れる。
いつも通りが1番好き。
Aぇに居られるだけで嬉しいから。
いつも通りを大事にしていきたいな、なんて…
絶対絶対メンバーには言ってあげへんけどね。
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おむらいす(プロフ) - トマトさん» コメントありがとうございます~！こちら現在書き進めておりますので更新の方楽しみにしていただければと思います~！ (10月16日 20時) (
レス) id: 30daa830bf (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - コメント失礼します。ばぶちゃんめちゃくちゃ可愛いです！！リクエストなんですが、YouTubeの偽心霊スポット回でガチで怖がって甘やかされる感じのをお願いしたいです！ (10月16日 11時) (レス) @page6 id: dd8df9e075 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむらいす | 作成日時：2023年10月13日 13時
