すとの姫のお姫さま

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大我side


高「えっ、あの子が大我の妹だったの！？」



「うん」ｺｸﾝ



松「まじ！？いやそれはやばいって」



田「うそだ！！
やだやだ、そんなの絶対信じない！」


「なんでだよ」



ジ「まじか！やっばHAHAHAHAHA 」


高「だから笑い事じゃないって」




今日はいつにも増してにぎやかだ(*´﹀`*)


そう思って見てたら、真面目な顔で慎太郎が



森「ねえきょも、それってまじ？」



ｺｸﾝ




すると、めちゃくちゃ大きいため息をついて


森「まじかーーー」




あ、頭抱えちゃった


周りをみたらほかのみんなも思い出したみたい





「みんな俺が言ってること分かった？」




田「あーうん、やっときょもが言ってる意味が理解出来たわ」




「忘れてただけでやっぱりみんな会ったことあったでしょ」



田「うん、、、あった。
確かに会ったことはあった」


「でしょ！？」


田「でも1つ言わせて欲しい。
俺らはその人のことをきょもの妹だと思って会話してなかった」



「ほぇっ、どういうこと」





いや、あのシチュエーションで勘違いはないよね

しかも結構話してたし




でも今樹が嘘つくわけもないしなぁ、、、


ん？じゃあなんで



高「俺らはその子のことをきょもパパの仕事関係の人だと思ってたんだよ」





「はぇっ？」

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