＊ ページ50
〜臣side〜
『愛してるよ…広臣､』
と言った後､俺が惚れた笑顔を俺だけに向けてくれた…
臣「まぁ､俺の方が愛してるけどな？笑」
とAに微笑みかけ､キスを落とし
Aの服も下着も全部脱がせた…
Aの身体は色白で､昔と変わらず綺麗だった…
臣「俺の後､誰かに抱かれた？」
『だったら？笑』
臣「嫉妬で狂いそう」
『自分は抱いてるのに？』
臣「ごめん汗」
それを言われると､何も言えねぇ…
『ふふっ笑､抱かれてないよ！』
臣「マジ？」
『マジ！広臣に抱かれてから､抱かれてない』
臣「っ､」
『だって､広臣が消えちゃうのがやだったし
広臣じゃなきゃ…やだんっ……っ……んっ､』
Aの言葉を聞いて､取っかえ引っ変えで女を抱いてた自分が情けなくなった…
『広臣…？』
臣「なに？」
『んもぉ､私がずーっと傍に居るから…
私以外…抱いちゃダメ…だよ？』
臣「っ､あぁっ､お前しか抱けねぇ」
俺とAは今まで空いてた年月を埋めるように
お互いがお互いの存在を確かめ合うように求め
何回も何回も､愛し合った…
臣「A…もう2度と､俺から離れんなよ」
『離れない！広臣も離さないでね？』
臣「あぁ､絶対離さねぇ」
『広臣､大好きだよ？笑』
臣「フｯ笑､俺もスゲー好き､」
俺はAを抱きしめ､髪を指に絡ませながら頭を撫でた
臣「隆二に惚れんなよ？」
『ふふっ笑､広臣だけだから！』
臣「後､隆二と手を繋ぐのも､
岩ちゃんの頬にキスもダメ」
『LAでは「ここは日本」だよねぇー汗』
臣「分かったか？」
『その嫉妬しぃは､健在だったね？笑』
臣「うっせぇ！で､分かったのか？」
『分かったよ笑』
とAは俺の頬にキスをくれた
臣「こっちがいい」
とAの口にキスをした
臣「今日は寝かせねぇから」
『ほんと絶倫っ／／』
臣「お前だからだよ…笑」
俺とAはお互いがお互いを愛し､溺れた…
昔みたいな想いはさせねぇから
俺の傍にずーっと居ろよな…
臣「A？」
『ん？笑』
臣「俺と…結婚しよ？」
『ひろ…おみっ､』
臣「返事は？」
『拒否権っ､無いんでしょっ？』
臣「ふはっ笑､ねぇな！
だから､俺と結婚しろ！笑」
『広臣と結婚してあげる！笑』
もう2度と､俺の前から消えんなよ…A､
END…
終わり
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Ri(プロフ) - kotaさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました(*^▽^*) (2019年3月31日 16時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - 三人各々のお話読め良かったです！ (2019年3月31日 1時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 1人に絞ろうかと思いましたが､皆さんのコメント見て､3人を書く事にしました！(*^▽^*)､1番多かった臣ちゃんを1話多くしました！笑 (2019年3月31日 0時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - それぞれでの結末、メンバーらしさがあって良かったです！他の作品で岩ちゃんのオチがなかったので、このシリーズの結末岩ちゃんもアリかなと前回コメント後に実は思ってたので、3人のパターンで読めて嬉しかったです！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
y3gunluv(プロフ) - おみちゃん。 (2019年3月29日 16時) (レス) id: 7f433b7b81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2019年3月27日 11時
