I choice RYUJI ページ46
3人の前で話すって伝えたけど、
やっぱり先に話したいから､
私は1日早く帰国し､その人が帰ってくる頃に､
マンションで待つ事にした､
足音が聞こえたから､私は走って勢いよく抱きついた…､
『隆二!!ただいま！笑』
隆「え？汗､A!?なんで!?」
『サプライズ！笑』
隆「とりあえず入ろ!!汗」
と隆二は混乱しながら､私の手を引き部屋に入れ…
ドアが閉まると同時ぐらいに､
私を強く抱きしめた…
『隆二？』
隆「聞きたい事いっぱいあるけど､
とりあえず先に言わねぇとな！」
『ん？』
隆「A､おかえり！笑」
と私が大好きな笑顔をくれたから､
私も隆二の首に腕を回し､抱きついた､
『ただいまぁー！笑』
隆「やっと逢えたわぁ笑」
『１週間延びちゃったからね､ごめんね？』
隆「ほんとだよ､
3週間はマジで長かったってぇ！」
『確かに笑､私も早く逢いたかったもん！』
隆二は私から身体を離し､綺麗な目で､
真っ直ぐと見つめてきた､
隆「誰に？」
『誰でしょう？笑』
隆「俺が聞いてんの！」
『ふふっ笑
私の帰国日､いつだった？』
隆「明日だろ？だから､ビビったんじゃん！汗」
『だよね！
じゃあ､なんで1日早くここに居るんだと思う？』
隆「はぁ？汗」
隆二は眉間にシワを寄せた､
隆二はそういう事には､ほんと鈍感､
『1番に逢いたい人が居たから！』
隆「え…」
『1番に逢って､伝えたい事があったから､
その人の所にサプライズで1日早く帰国したの！』
隆「っ､」
隆二の目が一瞬見開き､
私をさっきより強く､強く抱きしめた､
『りゅうじぃー､苦しいよぉ！汗』
隆「ちゃんと聞かせて」
『今？玄関で？笑』
隆「じゃあ」
隆二は私を姫抱っこして､リビングへ行き､
ソファーに座り､私を膝に跨がせて…座らせた､
隆「聞いてい？」
『うん！隆二に逢いたかった！笑』
隆「A､」
『私は隆二とLAで出逢って､
隆二が満面な笑顔で､私のコーディネートを褒めてくれた時から､隆二に惹かれてたんだと思う！』
隆二はいつも私に真っ直ぐ伝えて来てくれるから､
私も真っ直ぐ伝えなきゃ､
『臣ちゃんの気持ち聞いて､戸惑ったけど､
私はやっぱり､この先は隆二の傍に居て､
いっぱい想い出作りたい！笑』
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Ri(プロフ) - kotaさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました(*^▽^*) (2019年3月31日 16時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - 三人各々のお話読め良かったです！ (2019年3月31日 1時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 1人に絞ろうかと思いましたが､皆さんのコメント見て､3人を書く事にしました！(*^▽^*)､1番多かった臣ちゃんを1話多くしました！笑 (2019年3月31日 0時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - それぞれでの結末、メンバーらしさがあって良かったです！他の作品で岩ちゃんのオチがなかったので、このシリーズの結末岩ちゃんもアリかなと前回コメント後に実は思ってたので、3人のパターンで読めて嬉しかったです！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
y3gunluv(プロフ) - おみちゃん。 (2019年3月29日 16時) (レス) id: 7f433b7b81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2019年3月27日 11時
