I don't know who I should choose.

＊ ページ45

臣ちゃんや隆二には､


2人が仕事が終わってから伝えるから､


とりあえず剛典のマンションへ一緒に帰り､


マンションに着いて､部屋に入れば､


剛典に抱き上げられて､


寝室へと連れて行かれた…








岩「ダメ？」







と聞く､私の上に跨った剛典は…


私の知ってる剛典じゃなくて､


ドキッとしてしまった…







『いいよ』







と､優しく微笑むと…


剛典も優しく微笑み､私に甘いキスを落とした…


私も剛典に腕を回し､そのキスに応えた…







『んっ……っ……んんっ……っ……ﾊｧ…んっ､』




岩「A､可愛過ぎ…」







と言って､剛典はキスをしながら､


私の服の中に手を入れ､ブラのフックを外し､


私の耳から順にキスを落として､


服も順に脱がされて､ショーツだけになり､


剛典にキスを落とされた部分､部分が熱を持ち､


自然と声が出てしまう､








『んあっ…っ…たかのりっ…んやっ…っ､』





岩「臣さんだけは知ってんだよな､」




『え？』




岩「Aの色っぽい顔も､この可愛い声も､
この綺麗な身体も」









と､口を尖らせ拗ねた顔をした､


そんな剛典が可愛くて､仕方がない笑


私は剛典の頬に手を添えた､








岩「ん？」




『上書き､してくれるんでしょ？笑』




岩「っ､あぁ…臣さんには悪いけど､
全部上書きさせてもらう！笑」









と剛典は言って､


最初より激しいキスを落として来たから､


私と剛典はお互いがお互いの存在を確かめ合うように求め､


愛し合い､一つになった､









岩「A…愛してるっ､」




『私もっ……んあっ……愛してるっ…たかのりをっ､』









2人で一緒に最後は果てて､


剛典の腕枕で抱きしめ合った…､








岩「夢…じゃないよな？」




『ふふっ笑､夢じゃないよ！笑』




岩「だよな､あぁー､」








剛典は私を包み込むように､抱きしめた…







『どうしたの？笑』




岩「俺､生きてきて…今が1番幸せかも！笑」








と昔から変わらない可愛い笑顔で言った､


さっきまでは､男らしさがあったのに笑









『んもぉ!!ほんと可愛いなぁー！笑』








とキスをすれば､



剛典は笑顔になり､また剛典に愛された…








岩「明日､AKIRAさんとご飯行こっ笑」




『うん笑』




岩「A､幸せにするから！笑」




『私も剛典を幸せにしてあげる！笑』








おでこを合わせ微笑み合った､

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