I don't know who I should choose.

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臣ちゃんに聞かれてた…､




臣ちゃんに壁ドンされて､綺麗な顔が近いのと…､




隆二とのキスが思い出されて…､




顔が熱くなる…､









臣「A」




『んっ……』








うそ…っ､



臣ちゃんにキスされてる…､









『っ……ちょっんっ……っ…おみちゃん…んあっ､』









私はキスが激しくて､腰が抜けて…､



臣ちゃんが私の脚の間に脚を入れて支えてくれて…



臣ちゃんは私の首元に顔を埋めて…､



首元にキスを落とし､多分キスマを付けた…､









臣「誰とも付き合ってねぇのに､
キスなんかすんな」




『っ､／／／』




臣「それ､隠すなよ」









と､臣ちゃんは意地悪そうに笑い､



部屋を出て行き…､



私はその場に座り込んでしまった…､









『っ､』








首元が熱いよ…っ､



私は熱を持ってる部分を手で押さえた…､








あぁいう…､



強引というか…､



ドSな所は､ほんと変わってない…､









『っ､んもぉ…どうすんのよぉーっ､』









隆二が来るまでに隠さなきゃ…っ､



美穂が戻って来て､



全部説明して､キスマを隠してもらった…､









美穂「ダメだわ汗
薄ら分かっちゃう…」




『絆創膏貼った方がいい？汗』




美穂「余計に怪しいわよ？」




『やっぱり？汗』







はぁー､






『とりあえず髪下ろすわ…､』




美穂「うん汗
でも､登坂さんもやるわねぇ！笑」




『笑い事じゃないよ…汗』




美穂「今市さんとは言ってないんでしょ？」




『うん､だって息する間も無いぐらいのキスされて……腰抜かすとか､ほんと情けない､』









いくつだっつーの汗








美穂「どっちのキスかよかった？笑」




『はぁ？汗』




美穂「優しくて甘いキスか！
激しくてスパイスが効いてるキスか！笑」




『っ､分かんないわよ!!汗／／／』









はぁー､ほんとやだぁ…汗









片付けを終わらせ…､




美穂は帰り…､




私は､隆二が来るまで…､




机に顔を伏せて､目を閉じた…､

隆二side→←臣side

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