隆二side ページ23
『隆二…』
隆「あるなら、見せてみ?」
俺がAの背中に手を添えた…、
『うん、』
Aはスマホを触りだして…、
俺にスマホを渡した…、
確かに、イケメン…、
隆「メンバーにも見せていい?」
『うん、』
俺はAの頭を優しく撫でて…、
メンバーに見せに移動した…、
E「うわぁ笑、ほんとイケメン!」
N「確かに!笑」
臣「うん、」
直「………」
直己さんだけ、黙ったまま…、
ずっとスマホを見つめてた…、
隆「直己さん?」
直「いや、ちょっと………岩ちゃん?」
え?
岩「はい?」
直「ダンサーだった?」
NE臣隆「え?」
岩「はい笑
俺がダンスを始めたきっかけの人っす!
クラブにも行ってたんで、
見た事あると思いますよ?」
直「だよね、
もしかしたら、AKIRAさんなら知ってるかも!」
『え…?』
直「だって、AKIRAさんと同じ歳でしょ?」
岩「確かに!笑」
隆「てか、AKIRAさんに似てますよね?笑」
N「言われてみれば、そうだな!笑」
直「AKIRAさんに聞いたげるよ!笑」
『ほんとですか!?笑』
直「うん笑
待ってね?」
『はいっ!笑』
隆「よかったな?笑」
と、Aの頭に手を乗せれば、
Aはスゲー笑顔を向けてくれた…、
『うん!笑』
隆「やっと見れたわ!笑」
『え?』
隆「その笑顔!笑」
『隆二…笑』
隆「泣き顔も可愛いけど、
やっぱり笑顔がいい!な?岩ちゃん!笑」
岩「そうっすね!笑
ほら、直った!」
『やったぁ笑
ありがとう!剛典!笑』
岩「あぁ笑」
Aはネックレスを手に取り…、
笑顔のまま涙を流した…、
隆「貸してみ?付けてやる!」
『うん笑』
俺はAの首元にネックレスを付けた…、
『隆二!ありがとう!笑』
隆「あぁ笑」
直「Aちゃん?」
『はい?』
直「今日、この後仕事は?」
『無いですよ?』
直「なら、ちょっと付き合ってくれる?」
『え?いいですけど…、何かありました?』
直「大事な話がある」
臣隆岩E健「え?」
N「AKIRAさんか?」
直「今ここで話していいような話じゃない」
Aの顔から笑顔は消え…、
不安そうな顔に変わった…、
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Ri(プロフ) - kotaさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました(*^▽^*) (2019年3月31日 16時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - 三人各々のお話読め良かったです! (2019年3月31日 1時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 1人に絞ろうかと思いましたが、皆さんのコメント見て、3人を書く事にしました!(*^▽^*)、1番多かった臣ちゃんを1話多くしました!笑 (2019年3月31日 0時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - それぞれでの結末、メンバーらしさがあって良かったです!他の作品で岩ちゃんのオチがなかったので、このシリーズの結末岩ちゃんもアリかなと前回コメント後に実は思ってたので、3人のパターンで読めて嬉しかったです! (2019年3月30日 21時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
y3gunluv(プロフ) - おみちゃん。 (2019年3月29日 16時) (レス) id: 7f433b7b81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2019年3月27日 11時