隆二side ページ10
朝Aちゃんが
部屋に迎えに来てくれた!
まだもうちょっとが用意出来てなくて
部屋に入れて、待ってもらった…
朝一Aちゃんの顔を見て、
昨日とは全然違う顔をしてて、何かあったってスグに分かる…
何かいい事あった?って聞いたら、
案の定、臣の事だった…
あの臣が、電話で歌うなんて考えられない…
しかも「LOVESONG」なんて…
隆「LOVESONGかぁー、さすが臣だね!笑」
『うん!!
しかもね!朝起きたら、まだ電話繋がったままで
ほんまにビックリした…笑
ちゃんと寂しくないようにしてくれたんやって思って、嬉しいかった!それだけ!笑』
マジかよ…
てか、寂しかったんだ…
隆「あの臣がね…」
『ん?笑』
隆「いや、ビックリした笑
てか、Aちゃん寂しかったの?」
『久々に1人の夜やったし…ね?汗』
隆「そっかぁ笑…可愛ッッ!笑」
『///』
顔を真っ赤にして、下を向くAちゃんの頭に手を乗せて、下から覗いて…
隆「隣に俺が居るじゃん!ね?笑」
『隆二くん…///』
隆「もっと頼って、甘えて欲しいな!笑」
『………うん//』
隆「いい子笑、じゃあ、行こうか?」
『うん!!//』
臣の代わりでもいいから…
臣が居ない時だけでいいから…
今だけ俺だけを見て欲しいんだよね…
Aちゃんの
色んな表情を俺だけに向けてて欲しい…
わがままかなぁ…
2人だけの時だけだから…
『隆二くん!!リハ頑張ろうね!笑
うちも頑張って、サポートするから!!笑』
って隣で満面の笑みで見上げるAちゃんが可愛くて…
Aの前髪の上からキスを落とした…
『///』
俺がキスを落とした所に手を当てて、真っ赤になる
隆「ありがとね!笑」
俺はそのまま歩いた…笑
『ちょっと!待ってよ!!汗//』
Aちゃんが追いかけてくる…笑
その姿さえ、愛おしくなる…//
マジでヤベー///
あんな顔見たら…
抑えれる訳ねぇじゃん…///
かなり重症だわ//
隆「Aちゃん!遅いよ!笑」
『隆二くんが早いんやんか!!汗』
隆「ははッ!笑、ほら!手!笑」
Aちゃんの手を繋いた…
『ありがとう…///』
リハも上手く行き…
緊張が半端なくて、ヤバかった…
けど、Aちゃんがちゃんとサポートしてくれて
不安や緊張を和らげてくれる…
いよいよ、明日から始まる…
Aちゃんには
ちょっとしたご褒美あげるから…
楽しみにしててね…笑
と、隣で可愛い笑顔で居るAちゃんを見た…
366人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
tsuyoshiryuyuzu(プロフ) - 仕事忙しくて返事遅くなりました…私も妄想はやばいくらいにドロドロなので参考になりませんよ(笑) (2018年7月20日 23時) (レス) id: f0dbf631a4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 夢さん!その妄想をよかったら参考にさせて欲しいです!笑 (2018年7月17日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
tsuyoshiryuyuzu(プロフ) - 本当に更新が楽しみです!ドキドキして妄想膨らみます! (2018年7月17日 16時) (レス) id: 3d9b7b90db (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 夢さん!ほんまに妄想ヤバいです!臣隆に恋してるのが、1番罪ないですからね!笑 (2018年7月17日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん!傷付かなかったですね!笑これからもよろしくお願いします!笑 (2018年7月17日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ri | 作成日時:2018年7月12日 21時