愛されたい…５

臣side ページ8

マジで…
俺の嫁はAじゃねぇと…

《うち以外の人はあかん!!笑》

分かってるよ…

臣「お前も俺以外の奴は許さねぇ！」
《おみしか無理!!笑／／》
臣「A？」
《ん？笑》
臣「今までスゲー逢いたい…
Aに逢って､スゲー抱きたい…」
《おみ…うちもめっちゃ逢いたい…
今すぐにでも帰りたいもん…帰っておみにぎゅｯてして欲しい…､》


Aが同じ気持ちで居てくれるだけで､
安心出来る…笑
それだけで､俺は頑張れる…


臣「あぁ笑､次に逢ったらいっぱいしてやる！」
《絶対？》
臣「あぁ､逢ったらスグにしてやるよ！
Aがして欲しい事､全部してやる…だから､我慢して頑張ろうな？笑」
《うん!!約束やで？笑》
臣「あぁ笑､どんな約束でも守ってやる！」
《おみぃー！大好き!!笑》


Aの笑顔が想像つく…笑


臣「フｯ笑､俺は愛してるけどな…笑」
《おみ､それズルい！》
臣「ズルくねぇ！ほんとの事だし！笑」
《まぁ､うちはもっともーっと愛してるけどな笑》

ほんとバカ／／
こんな事に負けず嫌いとかいらねぇし／／

臣「じゃあ､Aは幸せになれねぇじゃん？笑」
《なんで？汗》
臣「女は男に想われてる方が幸せなんだろ？笑」
《……ほんま意地悪》
臣「意地悪じゃねぇ､愛情表現！笑
それに心配しなくたって､お前より俺の方が愛してっから！」
《／／／》

どうせ顔真っ赤にして照れてんだろうな…笑
ほんと､愛おしくなる…

しばらくAと色々してたら､Aの声が眠そうなのが分かる…


臣「A？眠いだろ？笑」
《眠くない…》
臣「電話繋いでてやるから､寝ていいよ」
《いやや…まだ…おみと話す》

ほんと困った奴…笑
健二郎くんがよく言うように､
マジでまだまだ子供だわ……笑

臣「また明日電話してやるから！な？笑」
《………､》
臣「お前が寝不足だったら､隆二が困るだろ？」
《……うん》
臣「だから､寝ろ？
Aが眠るまで､ぜってぇ切らねぇから！笑」
《…分かった》
臣「いい子！笑
A､愛してる………おやすみ？笑」
《うちも♡………おみ？1つお願い聞いて？》
臣「なに？笑」
《なんでもいいから…歌って？》
臣「いいけど笑」
《おみの歌声聞いて寝る……おやすみ》

Aはその後､黙ったから…
Aが好きだって言ってたLOVESONGを隆二のパートも全部歌った…

臣「無防備な顔して〜」
《………ｯｯ》
臣「ありふれた言葉を〜」

Aは泣いてんだろう…


臣「その瞳に〜」
《おみｯｯ……､》

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