愛されたい…５

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朝一､長野に向かった…

隆二くんにほんまに感謝せなあかん…
今日のLIVEには違うスタッフの方が来てくれるらしい……もう前から決めてくれてたんやな…

長野なんて来た事ないし､LIVEまで時間潰しする事にした…
最近小さい子とか赤ちゃんによく目が行く…笑
幸せそうな家族を見ると､ママになりたいなぁーて
思たりしてまう…笑

1人で時間潰ししてたら､あっという間に時間が過ぎ､M-WAVEに向かった…
ちゃんとTシャツもグッズも買ってファンに紛れるようにした…笑
まぁ､席が前やから気付くだろうけどな…笑

会場が真っ暗になり､初めにRAMPAGEが出てきた…
壱馬くんが気付いてくれて､指差しで満面の笑顔を向けたから､周りに気付かれないように､
人差し指を口に当てた…笑
すると､音楽にノリながら､首を縦に振った笑


その後､いよいよ…おみが出てきた！

ほら､バレた…笑
一瞬「え？」みたいな顔をしたけど､三代目登坂広臣に一瞬で戻った…笑

『ほんまにカッコイイ…』

周りの声も隆二くんと変わらないぐらいの悲鳴に近い声で､ちょっと嫉妬してまう…
MCがあり､RAMPAGEも出てきた！

臣「出てきた瞬間､スゲーびっくりした事があったんだけど！笑」
壱「あぁー笑､俺もすぐ気付きました！」
フ「おみぃー!!なにぃー!!」
臣「実は来てないハズの嫁が来てます！笑」

『／／』
それをゆーた瞬間､ファンは騒ぎ出した…
それ､ゆーう？バレたらいややし…汗

壱「みんな！探したらあかん！笑」
臣「顔出ししてないからな！笑」

隣に居たファンの子が､おみに向かって叫んだ…

フ「どんな子なんですかー!!」

真ん前やから､届くよね…汗

臣「どんな子？笑､壱馬どんな子？笑」
壱「あぁー､スゲー可愛いくて､綺麗な子！ね？」
陣「せやな笑､その辺のモデルより上やな笑」
臣「今頃､顔真っ赤にしてそう笑」
壱「てか､臣さんが1番知ってるやないですか!笑」
臣「まぁな笑､全部知ってる！」

とゆーた後､
おみと目が会って微笑んでくれた／／

隣の子は自分にやと思て､泣いてる…

それから散々うちのネタばっかりで…
ほんまに恥ずかし過ぎる／／

LIVEも終わり､スタッフさんが声を掛けに来て楽屋へ案内された…
楽屋に入れば､おみしか居なかった…
だから､走っておみに抱きついた…

『おみ…お疲れ様』

臣「マジでビビったわ…笑､」

『おみぃーｯｯ逢いたかったｯｯん…ｯｯ……んｯｯ…､』

臣「ｯｯ………ﾁｭｯ､今までで最高のLIVEだったわ笑」

よかった…笑

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