愛されたい…５

隆二side ページ39

Aちゃんと臣が
トイレ行ってる間に
Aちゃんのお酒に何かを入れたように
見えたから、
HIROさんとTAKAHIROさんと
焦ってて、

Aちゃんが飲もうとした時に､
TAKAHIROさんが演技して
止めに行った…


のに…



Aちゃんが戻って来た時の一言…

『ほんま最悪』

え？汗

『HIROさん？
バレんといてゆーたやん!!汗』

え？汗バレてた…汗
HIROさんでさえ､ビックリしてる…

Aちゃんの話によると…

全部バレてて…
全部わざとだったらしい…

マジでやられたわ…汗

T「マジかよ…」
臣「わざとでキスマーク付けるか？」
隆「完璧だと思った」

H「A､ごめんね？汗」

『もういいけど笑
でも来てくれて､ありがとう!!笑』

Aちゃんは満面の笑顔を向けてくれた！笑

『さぁ､帰ろ？笑』

臣「あぁ笑」
隆「だね笑」
T「変に疲れたわ…」
H「だな笑」

『HIROさん､たかちゃん!!
お腹空いたあー！』

H「なんだそれ笑」
T「頑張ったしね！何食べたい！笑」

『んー､なんでもいい！
とりあえず､お腹空いた！笑』

臣「なんでもいいとか1番困る」
隆「だな笑」

『美味しい物が食べたい！笑』

H「俺は用があるから､4人で行っておいで！笑
つけといて､くれたらいい！笑
TAKAHIROはだいたい店､分かるだろ？」
T「はい！分かります！笑」

『いいの？笑』

H「今日だけな！笑」

『ありがとう!!笑』

H「じゃあ､気をつけてな？笑」

『はぁーい！笑』
T臣隆「お疲れ様です！」


HIROさんは帰って行った…

『たかちゃん､何処行くの？笑』

T「EXILE行きつけの店！笑」

『LDHじゃなくて？』

T「どうなんだろー？分かんねぇけど､
EXILEで行く時は､だいたいそこかな？笑」

『へぇー､てかこの格好ヤバくない？汗
何処の店の子って思われん？汗』

臣「今更かよ…笑」
隆「もう遅いわ！笑」
T「いいじゃん！久々に見たわ！
そんな格好のA！笑」

『やな笑
店辞めてから､着る機会全くないからね！』

T「だろうな笑」

『ほんまに勿体ない…アホ程ドレスあるし汗』

臣「間違いないな笑」
隆「そんなに？汗」
臣「クローゼットに吊ってある」
隆「そうなんだ笑」

T「それも高いっしょ？」

『ドレスってマジで高いんよ！汗
綺麗なままやし､売ろっかなぁー！笑』

『でも､着る機会があるかも知れんやん？汗』

臣「夜しない限り無い」

『もしかしてするかもよ？笑』

臣「はぁ？させねぇし」

Aちゃんの笑顔が無くならなくてよかった笑

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