愛されたい…５

4 ページ4

おみも隆二くんも
最近､子供扱いし過ぎやし…

隆「臣？Aちゃん､拗ねてるよ？笑」

ってゆいながら､頬をつついて来る…


『ちょっと！やめてよ！汗』
《なに？拗ねてんの？》
隆「リスみたいに頬膨らませてる笑」
《A？》
『なに？』
《拗ねてっと切るぞ？笑》
『………どうせ時間だし』


いややって､切りたくないって…素直にゆえん､
うちは絶対可愛くない…


《ほんと困った奴！笑》
隆「Aちゃん？」
『最近2人とも､子供扱いし過ぎやし…頑張ってんのに！』
隆「だね！頑張ってるね！ごめんね？笑」
《頑張ってんの知ってる笑
だから､そうしないと甘えないだろ？笑》


頑張り過ぎひんように､してくれてたんや…
2人の優しさやったんやね…笑


『隆二くんもおみも､ありがとう！笑』
隆「いいよ！笑」
《あぁ笑》
『あｯ！時間だし､また夜電話する！笑』
《分かった！忘れんなよ？》
『分かった！じゃあね！笑』


電話を切って､

『隆二くん､行こう？笑』

隆「あぁ笑」


2人で打ち合わせへ向かった…笑





打ち合わせが終わったのが､
夕方で､とりあえずホテルへ荷物を置きに行って､
隆二くんのわがままで
隆二くんの隣の部屋になった…汗

隆「出る用意出来たら､連絡して？笑」

『分かった！笑』

部屋に入って､おみに電話した！

『出ないなぁ…』

切ろうとしたら､《もしもし？》出た！笑

『おみ？今電話出来る？笑』
《ちょっとなら笑…どうした？》
『どうもしてへんけど､おみの声聞きたくなっただけ！笑』
《そっか！今1人か？》
『うん！部屋に帰って来て､これから隆二くんとご飯行ってくる！』
《いいけど､飲むなよ？》
『おみが近くに居ーひんから､飲まへん！笑』
《いい子！笑》
『………いつ会えるかなぁー､』
《んー､まだ分かんねぇな…もう逢いたい？笑》
『うん……寂しい』
《帰ってきたら電話して？笑
Aが寝るまで電話しててやるから！》
『うん！分かった！笑』
《早く帰って来いよ？》
『うん!!笑』
《呼ばれたし行くわ！》
『行ってらっしゃい！』
《あぁ笑､A､愛してる…》

切れてもた…
もう逢いたい…
ヤバいなぁ…今日の朝会ってるのに……


『ヤバｯｯ!!汗､隆二くん待ってるやん！汗』



急いで着替えて､隆二くんの部屋に行った…汗




隆「行こっか！笑」

『うん!!笑､ごめんね？遅くなって！汗』

隆「大丈夫！笑」





隆二くんと楽しくご飯食べて､
おみと約束したから､お酒はやめた笑

臣side→←隆二side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す