愛されたい…５

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おみだけ
ずっと下向いてて
何も話してくれへん…

なに？汗

H「LIVE初日､終わってから何処か行った？」

え？汗

『隆二くんとスタッフさん達とご飯行きましたけど…？それが何か？汗』

N「隆二と2人だけじゃない？」

『違いますよ！ね？』

隆「はい！」

H「A？隆二と2人だけの時なかったか？」

『………あッ！ドームからお店向かう時は2人で行った！』

隆「………………もしかして､撮られた？汗」

『えぇっ!?汗』

H「さすが､隆二だな！
がっつり､Aの顔も映ってる…
まだ止めてあるから､出てはないけどな！」

うそ…
だから､おみは全然見てくれへんのや…


隆「見せてもらえません？
メンバーは見たんですよね？」

『………､』

H「あぁ､これだよ！」


これ…
うちが転けかけて､隆二くんに支えてもらった時…


『ごめんなさい!!汗』

N「Aちゃん？」

『お店がドームから近くで､みんな歩いて行ったし､タクシー使う程の距離やなかったから歩いてく事にして､この写真はうちが蹴つまづいて､隆二くんが助けてくれただけ!!
だから､別に隆二くんと何かあるとか無い!!』

H「A？誰も怒ってないよ？」

『怒ってる､怒ってないやなくて…
うちがタクシー使ってれば､迷惑はかかってない事やから…無理矢理でも乗せればよかった…
隆二くんもごめんね？汗』

隆「いや､俺も悪いし…汗
この写真は､Aちゃんがご飯行くのをためらってたから､手を引っ張って行ったんで…俺が悪いっす…すみませんでした!!汗」

H「まぁ､そうだよな！」

臣「A？」

『…おみ』

臣「なんで､ためらってた？」

『朝､たかちゃんから電話あったけど…時間無くて喋れなかったから､久々に夜ゆっくり喋ろうってゆーてたから…おみにも電話しよう思てたし汗』

臣「けど､電話なかったよな？」

『……寝ちゃった､ごめん!!汗』

隆「俺は止めてたけど…
みんなに飲まされてたからね…汗」
臣「へぇー､で？ほんとに何にもないの？」
隆「無い！」

H「A､次はいつ行く？」

『静岡なんで､2日後ですね…
てか､この記事は？名前も載ってるし汗
おみにも迷惑がかかる』

H「だよな…出来るだけ止めるようにする！」

隆「無理だったら？」
臣「ほんと最悪」

『ｯｯ!!汗』

どうしよう…汗､呆れられてる…

H「今日は疲れてるだろうし､帰りな？笑」

『分かりました…
おみ？…ごめんなさい､今日はたかちゃん所に帰るから…』

一緒に居たくないと思うから…

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