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私は別に
男性恐怖症って訳じゃない…
ただただ…
男が嫌いなだけ…
俊ちゃんの事も
初めは軽蔑した目で見てた…
この人も結局最後は裏切るんだろう…と､
でも…
俊ちゃんは裏切る事なく
私をもう何年とみてくれてる…
だから､俊ちゃんなら…
と私も俊ちゃんの傍に居る…
けど…
俊ちゃんの事も
ほんとはどこかで
いつかは…って思っちゃうところがある…
だって…
俊ちゃんも男の人だもん…
俊「A…？」
『俊ちゃん…もう少し待って…』
俊「ん？」
『いつかは…ちゃんと話す……から…さ笑』
と俊ちゃんに笑顔を向けると
俊ちゃんもすごく優しく微笑み
私の頭に手を乗せた…
俊「あぁ笑
俺はお前が話してくれるっていうなら
どれだけでも待つよ！」
『うん！ありがとう笑』
俊「あぁ笑
てか､今さっき連絡あって
HIROさんが彩さんと来るってよ？笑」
『ほんと？笑』
俊「あぁ笑
だから店に出とけよ！」
『うん！笑』
HIROさんの事は俊ちゃんよりはまだ…あれだけど
彩さんは
私の唯一のお姉ちゃん的存在の人…
私は店に出て
HIROさんと彩さんが来ていいように
カウンターを片付け始めた…
すると…
カランカランと音が鳴り
HIROさんと彩さんが入ってきた…
『彩さん!!笑』
と私が駆け寄れば
彩さんは優しく微笑み
抱きしめてくれた…
彩「A！久しぶりね！
元気にしてた？笑」
『うん！笑
HIROさんも…お久しぶりです』
H「久しぶり！笑」
と私の頭をポンポンとしてくれた…
するといきなり
「「おつかれさまです!!」」
と2人の声が聞こえて
振り向けば
臣って人と隆二って人が
立ち上がりHIROさんと彩さんに
頭を下げて挨拶してた…
H「おう！
今市と登坂も来てたのか！笑」
彩「2人も久しぶりね！」
臣隆「はい笑」
え？
私の頭の中にはハテナがいっぱいで
立ち竦んでた…
俊「A！」
と俊ちゃんに呼ばれてカウンターの中へと戻り
臣って人と隆二って人の隣に座った
HIROさんと彩さんの前に立った…
『お冷とメニュー置いときますね！笑』
H「あぁ笑」
彩「ありがとう！笑
てか､今市くんと登坂くんも大丈夫なの？笑」
臣隆「え？」
『いや､昨日会ったばかりなので…』
彩「そっかそっか汗
ごめん汗」
『大丈夫です！笑』
私は必死に笑顔を作った…
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Ri(プロフ) - みぃー姉さん» よろしくお願いします(^-^)v (2020年2月13日 21時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みぃー姉(プロフ) - Riさん» 了解しました(*`･ω･)ゞ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 1a07793a27 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みぃー姉さん» ありがとうございます(^-^)､作品を読んでいて「え？」って思う事とかあれば気軽に言って頂けると嬉しいです！ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みぃー姉(プロフ) - Riさん» いえいえ、更新はRiさんのペースで大丈夫ですよ(*^^*)何度も読み返しては1人でふむふむとか言ってますから（笑）体調には気を付けてくださいね！ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 1a07793a27 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みぃー姉さん» コメントありがとうございます！この作品を気に入って頂けて嬉しいです！かなりノロノロな更新ですみませんm(__)m (2020年2月13日 13時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2020年1月31日 20時
