隆二side ページ30
体調が戻ったという
電話から
Aちゃんと連絡が取れずに
何週間も経った頃…
ATSUSHIさんとHIROさんから
お誘いがあって
俊さんの店へ飲みに行く事になった…
TAKAHIROさんと俺と臣…
そして
一緒に居た健ちゃんと岩ちゃんで…
店につき
HIROさんとATSUSHIさんが先に入り
後をついて行くと
やっぱり俊さんしか居なかった…
臣「隆二､居ねぇな…」
隆「だね…」
と2人で話しながらカウンターの近くの
ボックスへと座った…
そして
ATSUSHIさんとHIROさんだけは
カウンターへと座りに行った…
俊「A！」
え？
と臣と顔を見合わせてると
『はい！』
と店の奥からAちゃんが顔を出した…
俊「つきだし7つ用意して来てくれる？笑」
『分かった！』
とだけ返事して
誰とも目を合わさずに
また奥へと入って行った…
健「あの子やろ？隆二？」
隆「うん､
ほんと…俺なんかしたのかなぁー汗」
健「まだ連絡つかんのか？」
隆「そうなんだよねぇ…汗」
岩「臣さんも？」
臣「あぁ…」
臣も連絡つかねぇんだ…
臣「………俺のせいかも知んねぇ､」
隆「え？」
健「なんでや？」
臣「いや…確信はねぇけど汗」
岩「なんすか？それ！汗」
T「なに？
お前らvocal揃って
あの子に惚れてんの？笑」
臣隆「しーっ!!汗」
臣と2人でTAKAHIROさんの声が
デカすぎて焦った…汗
T「はははっ！ごめんごめん！笑」
はぁー､
まじで焦るわ…汗
なんて溜め息ついてると…
『お久しぶりです､』
とATSUSHIさんとHIROさんに
接客してるAちゃんが居た…
H「俺は去年会ったもんな！」
『はい笑』
A「えーっと…1年ぶりぐらいかな？」
『ですね､』
A「どう？
俊ちゃん､優しくしてくれてる？笑」
『はい！笑』
と今までに見た事のない笑顔で返事をしてた…
俺と臣はそれを見てる事しか出来なかった…
A「そっか笑
相変わらず､俊ちゃんの事では
笑顔が出るんだな！」
H「そーなんだよね？笑」
『俊ちゃん以外は……まだ…汗』
A「そっかー
じゃあ､俺が彼氏候補とかどう？笑」
とATSUSHIさんが聞いてると
俊さんが出てきて
Aちゃんを後ろから抱きしめ…
俊「いくらATSUSHIでも簡単にはやらねぇよ！！」
とATSUSHIさんに言ってた…
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Ri(プロフ) - みぃー姉さん» よろしくお願いします(^-^)v (2020年2月13日 21時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みぃー姉(プロフ) - Riさん» 了解しました(*`･ω･)ゞ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 1a07793a27 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みぃー姉さん» ありがとうございます(^-^)､作品を読んでいて「え？」って思う事とかあれば気軽に言って頂けると嬉しいです！ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みぃー姉(プロフ) - Riさん» いえいえ、更新はRiさんのペースで大丈夫ですよ(*^^*)何度も読み返しては1人でふむふむとか言ってますから（笑）体調には気を付けてくださいね！ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 1a07793a27 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みぃー姉さん» コメントありがとうございます！この作品を気に入って頂けて嬉しいです！かなりノロノロな更新ですみませんm(__)m (2020年2月13日 13時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2020年1月31日 20時
