臣side ページ24
あれから
Aちゃんを
俊さんに任せて
俺は自分のマンションへと帰った…
てか…
今思ったけど､
あいつ……化粧してたか？汗
いや…
確実…すっぴんだったよな？汗
臣「…まじかよ汗」
すっぴんであの可愛さはまじ反則だわ…汗
俺は忘れる前に
ノートに綴ったものを
あいつの寝顔を想い浮かべながら
まとめた…
そして､次の日…
三代目のリハの前に…
早速…
リリックをメロディーに乗せて
1曲が出来た…
臣「………片想い…か」
俺のこの片想いは
いつまで続くのだろう…
､
､
､
それから
三代目のXmasLIVEなどがあり
あの日から忙しくて逢いにも行けてねぇ…
臣「…………逢いてぇな､」
え!?汗
つい口に出た事にびっくりしたのと
恥ずかしくて
周りを見渡したけど
誰も居なかった…
臣「…………っ」
やべぇな…
どんどん…ハマって行ってんじゃん………俺､
臣「はぁー､」
とため息をついてると
後ろからいきなり肩を組まれた…
臣「ATSUSHIさん!?汗」
A「どーした？
大きなため息なんかついてよ？笑」
臣「いや…疲れてんすかね…汗」
A「ははっ！確かに忙しいからな！笑
あんまり無理すんなよ！登坂！」
臣「ありがとうございます！笑」
A「また少し時間空いたら
隆二も誘って俊ちゃんとこ飲み行こーな笑」
臣「はい！笑」
と返事すると
ATSUSHIさんは手を振り楽屋の方へと
戻って行った…
〜•*¨*•.¸¸♬︎
俺のスマホの着信が鳴り､
見ると知らない番号からだから
切ろうとしたら
間違えて出てしまった…汗
《………もしもし､》
え!?汗
臣「もしもし!?」
《あの…登坂…さん……ですか？》
臣「あぁ」
まさかのAちゃんからで
間違えてよかった…と心ん中で思った…
《えっと…この前のお礼を中々言えなくて…
俊ちゃんが番号教えくれたので…汗》
臣「あぁ､そんなの別にいいのに！」
《いや､私があのままでは嫌なので！
だから､ありがとうございました！！》
とAちゃんが言ったから
多分電話を切られるような気がした…
臣「そっか､全然大丈夫！
てかさ？」
《はい…》
臣「この番号は？」
《私のです､》
臣「じゃあ､登録しておいていい感じ？」
《え？あっ…んまぁ…》
その微妙な返事を聞いて
俺はまだ信じてもらえてねぇな…って
分からせられた気がした…
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Ri(プロフ) - みぃー姉さん» よろしくお願いします(^-^)v (2020年2月13日 21時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みぃー姉(プロフ) - Riさん» 了解しました(*`･ω･)ゞ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 1a07793a27 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みぃー姉さん» ありがとうございます(^-^)､作品を読んでいて「え？」って思う事とかあれば気軽に言って頂けると嬉しいです！ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みぃー姉(プロフ) - Riさん» いえいえ、更新はRiさんのペースで大丈夫ですよ(*^^*)何度も読み返しては1人でふむふむとか言ってますから（笑）体調には気を付けてくださいね！ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 1a07793a27 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みぃー姉さん» コメントありがとうございます！この作品を気に入って頂けて嬉しいです！かなりノロノロな更新ですみませんm(__)m (2020年2月13日 13時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2020年1月31日 20時
