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#16:無残な朝食 ページ18
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翌朝
朝から練習のあるクィディッチメンバーは
競技場へ行ったため、
私は姫ちゃんと2人で朝食を取ることに。
昨日の事があったため、
朝練があって本当に良かったと思う。
……オリバーとどんな顔して会えばいいんだろ…
イヴ｢…A、何かあった？｣
向かいの席に座る姫ちゃんが
心配そうに視線を向けてくる。
A｢え!?な、なんで…｣
イヴ｢えっと…それ…｣
姫ちゃんが、指を差す先には
お皿にのった私の朝食が見るも無残な姿になっていた。
A｢え…えええｪｪｪｪ!!!!????｣
イヴ｢良かった…無意識だったんだね…
私は何か新しい食べ方か何かかと…｣←
その後、無事新しいものに交換してもらい
姫ちゃんには昨日のことを話した。
イヴ｢そっか、ウッドが…
(だから朝ジョージの機嫌が悪かったのか…)
…Aはどうするの？｣
A｢え？｣
イヴ｢諦めちゃっていいの？｣
A｢私は……諦めない！
振られるって分かってても、私はオリバーが好きだから。｣
イヴ｢それでこそA！頑張ってね((微笑｣
A｢うん！｣
.
(しかし大広間でオリバーが好きって言っちゃったよA…
この辺りの皆聞こえてるよ…
そして気づけ、Aよ…皆の目が応援の目になってることを)←
(((頑張れA!!!!!!!!!)))
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作者名：雪華... | 作成日時：2015年4月1日 20時
