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風磨side
A「どうしたの？」
どうしたのじゃねぇし
「今日、中島と飯行ったんだって？」
俺が知らねぇとでも思ってんのか？
A「うん、そうだよ？」
「なんで？」
A「なんでって、誘われたから」
抱きしめたAの香りはいつもと少しだけ違った
中島の匂い
「中島の匂いがする」
A「あー、寒くてじゃあ服貸してくれたの」
無理
A「えっ、ちょっと！」
Aを抱き上げて風呂まで連れて行き服のままシャワーをかける
A「風磨ホントどうしたの？」
抵抗しないで俺を心配してくる、
ホント変わってる。
濡れてるカラダのAをまた抱き締める、さっきよりも強く
A「風磨濡れちゃうよ？」
「いい、今から風呂入るし、一緒に入ろ？」
さすがにこれはイヤだって言われたけど無理やり湯船の中
もちろん抱き締めたまま
風「好きだよ」
「なに、らしくない、笑」
風「好きだって言ってんの」
「うん、あたしも好きだよ」
風「ん...」
唇、首、耳、順番にキスすると可愛い声を出す
ダメ、可愛いすぎ
俺こんなに嫉妬するやつだったっけ
俺、こいつ盗られたらどうなんだろ
あぁ、考えたくねぇ
A「風磨っ、もっとして？」
「そんな事言ったらお前の事ボロボロにしちゃうかも」
A「いいよッ、、」
言葉ではいくらだって嘘をつける
でもカラダは正直だから本心が出んの
嘘じゃないって
余裕ねぇから
確かめないとやってらんねぇの
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シンデレラ - この小説読むときは毎回ドキドキ！！大好きです♪ (2014年8月7日 19時) (
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愛梨☆ - 確かに！笑 (2014年4月2日 0時) (レス) id: 8f400993ef (このIDを非表示/違反報告)
菊池♪りぃちゃま - やばい笑はまったわ(´・ω・`)ドキドキ (2013年10月28日 16時) (レス) id: e31f39874a (このIDを非表示/違反報告)
k - 樹出てきたのビビったけどテンションあがりました！ (2013年10月25日 17時) (レス) id: d90b4f0053 (このIDを非表示/違反報告)
ふみえ - もー、あんまり恋愛とか好きじゃないですけど、とーってもきゅんきゅんしました!(*^^*)それくらい素晴らしいです♪ (2013年10月22日 21時) (レス) id: df8c8c4652 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者
| 作成日時：2013年10月9日 20時
