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中に入ってみるとやっぱ広い

それしか出てこないぐらい広い

係員「青戸様で宜しいでしょうか?」

rd「あっ、はい!」

係「ではこちらで式と披露宴の流れを確認しますのでお願いします」

『あの、私たちはどうすれば』

係「では皆様もこちらへどうぞ」

そんなこんなで大体の流れの確認が終わった

次は披露宴で用意する料理の確認だ

『お兄ちゃん行くよ!』

kyo「まかせろ!」

らだおくん達は笑っていたが

みどくんは引いた目で見ていたようだ

md「え、なんか怖い」

『みどくんが食べられない!ってことにならないようにやってるんだよ』

kyo「どりみーも食べてみろや」

『ほら、あーん』

md「モウ、しょうがないなぁ」

rd「あのみどりが女の子からのあーんを受け入れた!?」

ru「いやみどりは昔からAだけは大丈夫だったよ」

rd「俺それ知らない」

『言ってないからね』

そんな雑談をしながら料理を確認していく

美味しかった

これは本番も楽しみ…

『あっ!待って、呼んだ人の中に野菜嫌いな人居たような…』

『ま、いっか!』

kyo「そういえば、誰が客として来るん?」

rd「俺は運営とぺんちゃんさん達を招待したよ」

ru「え、日常組の人達来るの!?」

rd「pn「らっだぁの奥さん見たーい!」って言って楽しみにしてくれてるよ」

ru「まじか…」

cn「じゃAちゃんは誰を呼んだの?」

『私はみんなと大学の時に仲良くなった4人組の人かな?』

rd「俺以外に大学の友達いたの?!」

『失礼だなぁ、いるに決まってんじゃん!』

rd「ごめんって、でも大学ってことは俺も知ってる人?」

『わかんない、でも多分予想だと知らない人だと思う』

『ま、そこら辺は楽しみにしといてね!』

そんな感じで料理の確認は終わった

係「すみません、スピーチをする方は決まっていますでしょうか?」

『あ、はい!』

『この人とこの人です!』

係「わかりました、では確認をしたいのでこちらへお願いします」

そんなこんなで会場での確認は終わった

『今思い出した!』

『私たち結局昼ご飯食べてないじゃん!』

md「ホントだ…」

ru「今思い出したね」

『でも、料理確認したとき結局みんないろいろ食べたしいっか!』

cn「まぁ、それもそうだね」

『まぁもう夜だし、夜ご飯行こー!』

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ペンぎんさん(プロフ) - ミルクティーさん» ありがとうございます!べ、別に最後狙ってたわけじゃないですよ…(^^;; (2020年12月29日 23時) (レス) id: 3b47562815 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー - 面白かったです!更新頑張ってください! (最後えr.......) (2020年12月28日 4時) (レス) id: 3de7dcbe17 (このIDを非表示/違反報告)
ペンぎんさん(プロフ) - (`・ω・´)さん» こちらこそ、更新遅い中応援ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2020年11月24日 21時) (レス) id: 3b47562815 (このIDを非表示/違反報告)
(`・ω・´) - 面白いです!好きです!頑張ってください!(日本語下手すぎワロタ)←(私がです) (2020年11月24日 19時) (レス) id: 37b1abc4a3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺんぎんさん | 作成日時:2020年10月24日 3時

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