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rd side


大学に通い始めて1ヶ月

俺はぼっちを築いているわけですが、

ある人に俺は一目惚れしました。

恋ってこういう感じなんだと絶賛実感中です

そんな中、俺はその人と意外なところで出会いました

出会った場所はなんと…合コン!

俺は数合わせで行く人なんだけど、

このときはマジで誘ってくれた人に感謝してもしきれない

だからここで言わせてもらうね

マジで神、ありがとう









合コン会場にて…


やばい、目の前に例の彼女がいる

めっちゃ緊張してる

どうしよう…何話せばいい?

とりあえず、なんでもいいから話そうとして声をかける

rd「あのー、すいません」

『ふぇっ!?ど、どうしました?』

声をかけると驚いた、

えっ、驚き方かわいい…

rd「いや、1人でずっといたので…」

『あぁ、私、数合わせで来た人なのでね…あはは…』

彼女が俺の話に乗ってくれて、

盛り上がって大きな声で返事をしてしまう。

rd「俺もです!」

『えっ!同じですね!』

『やっぱ、この合コンに居るってことは大学も同じってことですよね?』

rd「今まで会ったことないって逆にすごいですね」

『なんか運命って感じですね!』

彼女から運命なんて言葉を聞くと

余計意識してしまう

『あっ!聞くの忘れてました!私、金馬 Aっていいます!あなたは名前はなんて言うんですか?』

rd「俺は青戸 蒼っていいます。友達には何故からっだぁって呼ばれてます」

ほんとは友達からそんな風に呼ばれていない

強いて言って運営だけ

じゃあなんで言ったかって?

それは配信者らっだぁを知っているのか知りたかったからだよ

『なんか、らだおくんとは名前紹介しただけで友達になったみたいだなぁ』

rd「ら、らだおくん?」

Aにいきなり、みどりくんにも言われてるらだおくんなんて言われて驚いた

ほんとにらっだぁを知らない?って一瞬疑った

でもほんとに全然知らないみたい

ここまで来たらもはや、運命じゃない?

『らだおくん!変かな?』

rd「いや、凄くいいニックネームだなって思って」

『ほんと!!今までそういうこと言われたこと無いからうれしい!』

Aがいきなり抱きついてきた

やばい…

すごく可愛い…

『ご、ごめんね、』

rd「いや大丈夫。じゃ、じゃ友達から始めよう?」

思わず焦ってしまい

友達から…なんて言ってしまう

『いいの?らだおくんとは気が合いそうだなぁ、よろしくね!』

でもAは快く承諾してくれた

rd「よ、よろしく!」

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ペンぎんさん(プロフ) - ミルクティーさん» ありがとうございます!べ、別に最後狙ってたわけじゃないですよ…(^^;; (2020年12月29日 23時) (レス) id: 3b47562815 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー - 面白かったです!更新頑張ってください! (最後えr.......) (2020年12月28日 4時) (レス) id: 3de7dcbe17 (このIDを非表示/違反報告)
ペンぎんさん(プロフ) - (`・ω・´)さん» こちらこそ、更新遅い中応援ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2020年11月24日 21時) (レス) id: 3b47562815 (このIDを非表示/違反報告)
(`・ω・´) - 面白いです!好きです!頑張ってください!(日本語下手すぎワロタ)←(私がです) (2020年11月24日 19時) (レス) id: 37b1abc4a3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺんぎんさん | 作成日時:2020年10月24日 3時

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