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ーーー
『どういうことですか？』
mb1「そのままの意味よ、全部貴方がいけないの」
mb1「新人の分際でプロジェクト任されて、それに北紺屋先輩とも仲良くやってるようで…」
『私の行動で、その気持ちにさせてしまったのは申し訳ないです。ですが、いくら先輩でもやっていいことと悪いことがあると思います。』
mb1「新人のくせに調子乗ってんじゃねぇよ」
そこでバァァァン！と音が響き
同時に私の頬に衝撃が走った
あまりの衝撃に私はその場に崩れ落ちた
mb1「物は貴方が絶対に見つけることのできないところに置いてあるわ、これからの行動に精々気をつけなさい」
その時の私はつくづくバカだった
だって、
『良かった、物品捨てられてなくて』
なんて思ってたから。
そして気づかなかった
その場にはもう1人いたことに…
「先輩として、これは見逃せないなぁ」
．
．
．
私はあれからどうしようかとずっと悩んでいて、ストレスで眠れない日が続いた。
でもらだおくんは配信とか色々あるし、心配かけてられないから家では平然と振舞っていた
その結果、ストレスの矛先は会社へ向き、仕事は全く手付かずで
結局、相手先との会議の日が着々と進むだけだった
そして、当日
ストレスの所為で悪夢にうなされ
らだおくんにとっても心配された
正直、会社休もうとまで考えた
らだおくんにそのことを伝えようとすると
ピコンッ
とラインの通知がなった
こん先輩からだった
こん先輩やっと見つけたんだよねぇ。いいものだから早く会社来てよ
Aなんですかそれ?
こん先輩来てからのお楽しみだよぉ
と、こん先輩からの連絡もあったので
なくなく体を起こし会社に向かった
．
．
『こん先輩見せたいものって＿＿＿＿＿＿って、先輩それって…！』
cn「大事な後輩のためだもんね」
私の前に差し出されたのは、
今回のプロジェクトで私が使うはずだったもの
今までのストレスを吐き出すように
目から涙が零れた
こん先輩はそんな私を優しく抱きしめてくれた
その後、プロジェクトは無事成功となり、今では大忙しだ。
でもそんな毎日が楽しい
私を助け出してくれた先輩。
だから、
"こん先輩は私の大切な先輩"
ちなみに、あのmbさん達は部署移動となりました。
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ペンぎんさん(プロフ) - ミルクティーさん» ありがとうございます！べ、別に最後狙ってたわけじゃないですよ…(^^;; (2020年12月29日 23時) (
レス) id: 3b47562815 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー - 面白かったです！更新頑張ってください！ (最後えr.......) (2020年12月28日 4時) (レス) id: 3de7dcbe17 (このIDを非表示/違反報告)
ペンぎんさん(プロフ) - (｀・ω・´)さん» こちらこそ、更新遅い中応援ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年11月24日 21時) (レス) id: 3b47562815 (このIDを非表示/違反報告)
(｀・ω・´) - 面白いです！好きです！頑張ってください！（日本語下手すぎワロタ）←（私がです） (2020年11月24日 19時) (レス) id: 37b1abc4a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺんぎんさん | 作成日時：2020年10月24日 3時
