私の周りは運営だらけ！？

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では、また紹介に戻りましょう


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『それじゃ、次の紹介ね』

『私の働いている会社の先輩でもあり、私の大切な先輩のこん先輩だよ』

rd「会社の先輩ってのは理解したけど、大切な先輩ってどういうこと？」

『会社でいろいろ追い込まれてた時にすごくお世話になったからだよ』

cn「そんなこともあったねー」

rd「えっ、らだおそれ知らない…」

『言ってないからね、心配させたくなかったもん』

rd「そういう時って普通言わない？心配させてなんぼでしょ？」

『あー、ごめんごめん』

md「コレは絶対ごめんって思ってナイ」

『みどくん？』

md「なんでもないデス」

rd「あのみどりくんを黙らせることは本当だと白状してるのと同じだよ？どういうことかなA？」

なんとか逃げたくて、こん先輩へ眼差しを向ける

cn「あっAちゃんが浮気しようとしてる」

『ちょっ、なんてこと言うんですか？やめてくださいよー』

rd「さっきの事も今の事もどういうこと？」

『全部誤解だからぁー、もう！』


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ru「あっ！そういえば、コンちゃんの仕事の後輩が、Aってことはいつもコンちゃんが話してた後輩はAってことでしょ？」

cn「そうだよー」

kyo「あぁー、いつもなんか引っかかると思ってたんだよな」

『えっ、こん先輩私のことみんなに話してたんですか？やめてくださいよー恥ずかしいです』

cn「大丈夫、大丈夫。変なこと言ってないからそんなに気にしなくていいよ」

『いや、絶対言ってますよね？こん先輩？』

ru「まぁまぁ、コンちゃんもAもそこらへんにしときなよ」

『えぇー、気になるよー』

ru「まぁまぁ、」

『しょうがないなぁ、』

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