モテモテ夫。2（緑） (ページ40)

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そしてあっという間に次の日。
忠義の今日の仕事はラジオだけらしい

あ「亮の家行くだけやし、服もメイクもこだわらんでええよな」

短パンにTシャツといういつものスタイル。笑

忠「Aその服で行くん？」

あ「うん。亮に会うだけやしおしゃれしんでいっかと思って笑」

忠「露出多すぎやって。長ズボンはいてって」

忠義はどんだけ亮のこと敵対視しとるんや笑

あ「大丈夫大丈夫」

忠「俺が大丈夫やないの！」

あ「ほんとになんもされないから、安心して？笑」

忠「ちゃんと途中でなんもされてないって証拠になる写真送ってな？」

ほんと心配性だなぁ。笑

あ「分かった分かった笑」

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

あ、亮きたんかな？

あ「じゃあ私行ってくるねっ。何時に帰ってくるかわからへんけど、帰る時は連絡するー」

忠「俺迎え行くから」

あ「え、大丈夫だよ？忠義お酒飲めへんやん」

忠「んーん。迎えに行くから。」

あ「分かった、ありがとぉな？」

忠「ん、、ほんま心配、、ちゅーだけして？」

かわいい、、笑

あ「いってくるねー」ﾁｭ

忠「ホンマに心配やぁ、、行ってらっしゃい｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

心配そうな忠義に見送られて亮の車へ

あ「お待たせ致しましたっ！笑」

亮「ほんまやでっ！笑」

あ「忠義さんがすんごい心配するからさ？笑」

亮「愛されてる証拠やん」

たしかに、大事に思ってくれてるってことなのかな？
そうかんがえたらめちゃめちゃ嬉しい笑

亮「とりあえず最初ちょっとだけギター教えたる」

亮の家についたら、そう言われた。
私ギター弾くんっ！？笑

あ「全然わからへーん」

亮「やから教えたるんや笑」

そーか。笑

あ「これがＦ？これがＤ？、、そんなん覚えれるかっ！」

亮「やからー、笑」

そう言うと亮が私の背後に回って、バックバクのような体制で教えられる

あ「なんこれ、はずい/////」

亮「何照れてんねん笑」

あ、忠義に写真
自撮り棒持ってきたんだぁっ！笑

あ「亮写真撮ろ？」

亮「えーけど笑」

動画も送ったろ。笑

あ「ほらほら、こっち向いてっ！笑」

あ「はいチーズ！」

いや、これカレカノにしか見えん、、笑
ほぼバックハグやもん。笑

あ「動画撮ります笑」

あ「ほら、亮カメラ見て？」

亮「え、もう撮ってんの？笑」

あ「そーだよもう！笑」

亮「でも、あ、これがＦやで、わかった？笑」