モテモテ夫。2（緑） (ページ1)

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例のストーカー事件もおさまって、今は平和。笑

あ「忠義～起きてー」

忠「んー、、、」

あ、変わったっていえば、忠義が前よりもっと甘々になったことかな？笑

あ「んーやなくて、早く起きてー」

忠「んぅー、、」

あ「朝ごはん抜きだよー」

忠「わかったぁ、、」

はぁ！？わかった！？あの忠義が！？

あ「何が起きたんや！？」

体調悪いんかな、、？

あ「忠義、1回起きよ。」

忠「ん、、」

忠義のおでこに手を当てるとやっぱ熱い。

あ「忠義熱あるよ。仕事休む？」

忠「ジャニ勉だけ、、やから大丈夫」

あ「しんどくなったらちゃんとみんなに言わなあかんからな？」

忠「ん、わかった」

あ「わたし仕事行くから、なんかあったら電話して」

忠「ん」

こんな状態の忠義を家に置いてくのは不安でしかないけど、仕事は行かんと、、

その後普通に仕事して、忠義からも連絡ないし、案外大丈夫なんやなー、なんで思いながらぼーっとしてた。笑

あ「あ、電話。」

あ「もしもーし」

村「A、今からテレビ局来れるか？」

あ「え？行けるけどなんで？」

村「大倉やっぱしんどそうやわ。」

信ちゃんには朝の時点で伝えておいたから、忠義が体調悪いことは知ってる

あ「わかった、今から行くね」

村「おん。よろしくー」

あ「はーい」

店長さんのとこ行かな。

あ「すいません、帰っても大丈夫ですか？」

店「なんかあった？」

あ「体調悪くなっちゃったみたいで」

店「わかった、帰ってええよ」

あ「ありがとうございます！お疲れ様でした」

店「おつかれー」

急いでテレビ局ヘ向かう。

あ「すいません、忠義の、」

ス「あ、はい！なかへどうぞ。」

事情は、信ちゃんが話しといてくれたんかな？

あ「失礼しまーす」

丸「あ、A！」

村「おぉ、急に呼んですまんな」

あ「大丈夫大丈夫」

忠「ﾊｧ､､､ﾊｧ､､､」

真っ赤な顔して肩で息をしてる忠義。
やっぱ休ませればよかったな、、

あ「もう帰っていいの？これ」

亮「おん、大丈夫やで」

あ「みんなごめんなぁ、先帰りまーす笑」

丸「来て30秒くらいやな笑」

あ「ほんまやで笑。忠義歩ける？」

忠「おん、、」

あ「よしっ、行こか」

私より背の高い忠義を支えるのは大変だよ。笑