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忠「持ってきたでー」
あ「ありがとうっ」
忠「ん、これ」
あ「薬って怖いよなぁ、喉に詰まったらどーするんやろな笑」
忠「そんなもん水で流し込むんや笑」
あ「お水を下さい」
忠「はい」
あ「ありがと」ｺﾞｸｯ
忠「飲めた？」
私は子供かっ！笑
あ「飲めた、さ、寝よ。」
忠「また痛くなったら起こしてな？」
あ「起きんやん笑」
忠「今起きたやろー！？」
まぁたしかに、さっきは気づいてくれてありがとうって思うよね。笑
あ「それは、ありがとう笑」
忠「それは、ってなんや！」
あ「すまん笑」
そんな会話をした後、眠りについた
あ「忠義ー！起きて！！」
忠「昨日の夜あんな弱ってたのに、、なんやその回復力は、、」
あ「一晩寝たら治った。笑」
忠「なんやそれ笑」
あ「ほら！早く起きて！撮影だよ！撮影とクロニクル！」
忠「うっわ、、撮影やん、、」
あ「私も行くから早く起きてくださーい」
忠「んー、、」
忠義を起こしてから、私は着替えて、メイクする
忠「準備出来たー？」
あ「出来たよー」
忠「なら行こか。」
あいつに会うのは怖いけど忠義を一人で行かせるのはもっと怖い。
忠「A大丈夫？怖くないん？」
あ「怖いよ。怖いけど、忠義が一人で行ってまた苦しむくらいなら私も行くよ。笑」
忠「ありがとうな」
そう言ってたらもう撮影場所についた。
あ「ふぅ、、行こっ。」
忠「おん。」
中に入って、楽屋へ。
あ「ここに入ってきたりするん？」
忠「毎回来るよ、、」
ガチャ
男「おはよ、大倉くんっ」
うっわ、馬鹿にしてる
忠「はよございます、、」
男「もっとちゃんと挨拶しようよ笑」
忠「さーせん。」
忠義もまぁまぁ態度悪いし笑
私気づかれてへんのかな笑
あ「忠義ー、ちょっと来てー」
このままやとまた忠義が苦しむはめになるから呼んどく笑
忠「んー」
男「誰だ？、、え！Aじゃんっ！」
うわっ、きもちわるっ、、
あ「どーもっ。」
男「俺のAまた可愛くなったね！」
お前のじゃないし、、てか触ろうとしてくる
忠「触んなっ。」
忠義が守ってくれた笑
男「なんだよ！お前より俺の方がAのこと昔から知ってるんだからなっ！？」
いやいや笑
私は興味もなかった。笑
あ「名前呼ばないで」
男「はっ？」
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作者名：ぽにょ | 作成日時：2019年8月16日 23時
