検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:47,695 hit

32 ページ33

あ「気持ち悪い、、」



忠「え!?吐く?」



吐く?って聞かれましても笑



あ「吐かん。笑」



忠「ホンマにドジやな笑」



あ「すいませんね笑」



忠「止まったんやない?」



あ「ほんまやー!!」



忠「ティッシュの消費やばいで笑」



あ「もう元気や!!」フラッ



忠「危なっ!」



立ち上がった瞬間目眩が、、笑



忠「ほんっま、危なっかしすぎやろ、、」



あ「ごめん」



忠「ほら、そこ座っとき」



あ「はーい、、」



机の上にあった血だらけティッシュをゴミ箱に捨てるためにゴミ箱を取りに行く



あ「あっ、、」



あかん、貧血ってこんな力入らへんもんなんやな
床に座り込んでまった笑
ゴミ箱すぐそこやし、はいはいしたらいけるんちゃう?



忠「A、座っとけ言うたやろ!」



怒られたし笑



あ「やって、ゴミ箱、、」



忠「もー、ほらおいで」



忠義に抱っこされてソファーまで強制連行笑



あ「忠義さん?もう離してもらって大丈夫です」



抱っこした状態のまま忠義と一緒にソファー座ってんのやけど笑



忠「俺が離したないの」



あ「あ、そーなんですか」



忠「チューしよ」



いやいや、わたし貧血です!貧血&酸欠になります!



あ「むり」



忠「俺も無理」チュー



あ「ちょっ、、」



長い長い!ホンマに酸欠なる!



あ「やっ、、」ベシベシ



忠「なんでよ」



あ「あかんっ」フラッ



忠「え!嘘やん!大丈夫!?」



私はそのまま寝てしまったらしい笑



あ「ん、、」



目が覚めたのはベットの上。忠義が運んでくれたんかな



あ「たあよしっ、起きて」



忠「んぅ、、」



あ「忠義っ!」



忠「はっ!Aごめん!!大丈夫やった?」



あ「うん笑」



忠「良かったぁ、、もうチューすんの怖くなってもうたわ笑」



あ「あん時は貧血やったから」



忠「ごめんなぁ、、」



あ「大丈夫やで笑」



忠「無理させてもうたな」ギュー



あ「元はと言えばやで、私がドジでコケたからやで」



忠「まぁせやけどさ」



あ「認めんでや笑」



忠「ふふ」



あ「そーえばさ、お母さん来る言うて全然来おへんよな笑」



忠「そーえばそーやん、忘れとったわ笑」



あ「わたしも笑」



忠「ドラマの事で頭いっぱいやった」



あ「私もやで笑」



あ「てか、あの甘ったるい匂いとれたかな」



忠「取れてへんかったら捨てるわ」



もったいないな笑

33→←31



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
97人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 大倉忠義 , 恋愛   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぽにょ | 作成日時:2019年8月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。