7（大倉side） ページ7
あ「もう明日から一緒に登下校できないから。」
今日の昼休み、急にAから告げられた。
なんで、、？
俺なんかしたっけ、、
夢「忠義くんっ、今日一緒に帰らない？」
しかも、夢空ちゃんって子が無駄に絡んでくる。
でも、Aとは帰られへんし、断る理由もないから一緒に帰ることにした。
忠「ええよ」
夢「やったぁ！ありがとぉ！」
俺、こういう子苦手。
そっから放課後になって、夢空ちゃんのクラスに行く
なんか、Aと夢空ちゃんが話しとるけど、Aは明らかに嫌そうな顔しとる。
Aに手だすなや、、
あ「亮ちゃん！クレープ屋さん行こっ！」
亮ちゃん、、？
あ「夢空、たぁくん待ってるよ、早く行ってあげなよ」
夢空ちゃんにそう告げて、Aは亮ちゃんとどっかに行ってもうた
夢「忠義くんっ、クレープ食べに行かない？」
A達もクレープとか言ってたよな。
忠「行きたいんならついてくけど」
夢「やったぁ！行こぉー！」
夢空ちゃんと二人でクレープ屋さんに行くと、前の方に亮ちゃんとAがおった。
夢「忠義くんなに食べるぅー？」
なに食べるも何も、俺甘いもん食えへんし。
忠「俺はええよ」
そっからクレープを買って、座ったとこの隣にはA達がいた。
亮ちゃんとAがなんか話してて、席を交代してた。俺らの隣には亮ちゃんが来た。
夢「忠義くんちょっと食べるぅー？」
やから甘いもん食われへんて
忠「俺はええよ」
夢「遠慮しないで！ほら！」
食われへんって、、しかも間接キスやん。絶対嫌や
夢「あーん！」
あ「たぁくん甘いもの食べれないよ。」
夢「えっ、、？」
Aはそれだけ言ってまた亮ちゃんのとこに戻ってもうた。
夢「甘いもの食べれなかったんだ、ごめんね？」
忠「おん、大丈夫」
その後、家に帰ろうとしたら夢空ちゃんもついてきた
夢「忠義くんまた明日！」
忠「あ、おん。」
また明日も会わなあかんのー、、？
その後、Aと亮ちゃんが帰ってきて、Aの家の中に亮ちゃんも入ってった。
なんやねん。Aの家に入ってええ男は俺だけやのに。
忠「なんやねんっ、、」
そんなモヤモヤを抱えたまま、家に入った。
、、、けど、どうしてもAと話したかったからAの家に行った。
忠「Aと話したいねんけどAおる？」
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ぽにょ(プロフ) - この作品を書いていたアカウントにログインできなくなったため新垢を作ってそちらで続きを書いています。このコメントの名前のところをタップして頂ければ、プロフィール？のページに飛べると思うので、そちらから続きを読んでいただけると嬉しいです！ (2020年3月13日 18時) (
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作者名：ぽにょ | 作成日時：2019年9月3日 19時
