ろーく ページ6
錦戸先輩との帰り道。散々からかわれながらね。笑
あ「うちここです。」
亮「章ちゃんの家の真ん前やなぁ笑」
あ「そーなんですよ笑」
亮「ほな、また明日な」
あ「ほんとにありがとうございました！！」
亮「おん笑ええよぉ」
そう言って錦戸先輩は帰っていった。
はぁぁぁ、、、かっこいい/////
やっば私錦戸先輩好きになってもうたんかなぁ、、
あ「章ちゃぁぁぁん」
章「どしたん笑」
章ちゃんと電話なう
あ「話したり、目が合ったりするとドキドキしたりするのって恋なん？｣
章「急やなぁ。笑A恋しとるんか？笑」
あ「分からへんねんけどな？安子が、それは恋や！ってめっちゃ言うねん」
章「誰に恋しとるん？」
あ「言わへん笑」
章「なんでぇ？協力したるから教えてぇやぁ！」
あ「えー、、」
章「教えて！！」
あ「章ちゃんのお友達」
章「おーくら？」
あ「ちゃう」
章「あー！わかったぁ！」
章ちゃん声高いねん！耳キーンなったわ！
あ「わかったぁ？笑」
章「亮やろ？なぁ、亮やん！」
あ「おん、、/////」
章「亮かぁ、、モテ男やなぁ笑」
せやねんな、、錦戸先輩モテんねんなぁ、、
あ「でも！まだ分からへんで？安子が勝手に恋言うとるだけで」
章「いやぁ、それは亮のこと好きやねんAは」
やっぱそうか、、なんか普通に接せれる自信あらへんくなってきた、明日から意識してまうやん。
あ「なぁ、どうしたらええん？」
章「俺も応援するでぇ！色々助けたるわ！明日パフェ奢ってなぁ？」
章ちゃん、、こすいわぁ笑
あ「わかった！奢ったる！」
章「やったぁ！」
可愛い笑
あ「じゃあおやすみ章ちゃん、ありがと」
章「おやすみ」
まさか自分が錦戸先輩を好きになるなんて思ってへんかった、、、だって、あんなモテ男好きになってもしゃーないし笑
そんなことを考えながら寝た
〜翌朝〜
あ「今日は遅刻しない！！」
章「Aー！」
もう来たし笑
あ「おはよ！」
章「おはよぉ」
あ「章ちゃん、パフェってどこで食べるん？」
章「どこでもええよー！Aとデートや笑」
あ「ほんまやな笑」
章「それより、亮のこと好きやってんな」
あ「やから、まだわからへんて！笑」
章「いやもう、好きやろ？笑」
あ「どうなんやろなぁ、、」
亮「あ、章ちゃんとAちゃん」
うげげ、、
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作者名：ぽにょ | 作成日時：2019年8月16日 10時
