錦戸先輩（黄） (ページ14)

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じゅーさんページ14

なんか錦戸先輩すごい険しい顔してるし、ほとんどなんも喋らへん。体調悪いんか聞いてみたけどそうではないみたい

私は食いだおれのとこに行けるから嬉しい！笑

章「なんか前、吉本入ろっかなとか言うてたよな笑」

あ「マルちゃん先輩とコンビ組んでね？笑」

忠「めっちゃ見たいわぁそれ！」

あ「でも、マルちゃん先輩もボケですよね」

亮「真剣に考え出すんやめて笑」

あ「いつかやりたいなと思って笑」

錦戸先輩が笑ってる、、良かったぁ

章「そろそろ帰って頂いても、、？」

あ「ごめん笑」

亮「じゃあ帰るわ」

あ「私送っていきますよ！」

忠「いやいや、俺がここまで送ってきた意味！」

あ、そーやん笑

あ「いや、忠義先輩と話せて楽しいなTimeですよあれ」

忠「何言うてるん笑」

あ「だから、送っていきます！」

亮「男が女に送られるって恥ずいで？笑」

あ「そっか、じゃあ、忠義先輩！お腹すいて死んだらだめですよ！錦戸先輩も道草したらダメですよ！！」

忠「お腹すいたくらいで死なへんわ！」

亮「道草しいへんし笑」

錦戸先輩と忠義先輩が帰って、章ちゃんと二人

章「お前さぁ？せっかく俺チャンス作ったんに、なんで大倉と帰ってきてんねん笑」

章ちゃん、、笑

あ「いや、そんなことになってると思ってへんかったから笑」

章「あと、大倉と2人で出かけるん？」

あ「うん」

あ、今思い出した

あ「そーえばさ、なんか錦戸先輩の様子おかしくなかった？」

章「俺は、亮の気持ちに確信を持てたから笑」

なにそれ！

あ「おれのおーくらとるなって？笑」

章「どうやろねぇ？笑」

じゃあ、忠義先輩と遊びに行かへんほうがええかなぁ、、、

あ「でも忠義先輩と遊び行きたい」

章「行ってきてええとおもうよ？」

あ「なら行ってくる笑」

あ「でも私忠義先輩振っちゃったんよなぁ」

章「なにそれ！初耳やわ」

あ「だってさっきのことやもん。笑」

章「大倉はAが好きやったん？」

あ「亮ちゃんに振られたら俺んとこおいで？って言われた」

章「かっこええな笑」

あ「泣きたくなったらいつでも俺の胸に飛び込んでこいって言われてな、そんとき泣きそうになったからな、飛び込んだんよ、忠義先輩の胸に。笑」

章「何をしとるんよ笑」

あ「そしたら、ちょうどそのタイミングで錦戸先輩がな、、、｣