君と僕の歌声 ページ4
あれから、真冬は僕の病室に何度も遊びに来てくれた。
ずっと病室で一人だった僕にとってとても嬉しいことだ。
ただ、一つを除いて。
ある日
真冬が、
ま「Aさん！屋上行きませんか？気分転換に、どうですか？」
と、誘ってくれた、
でも、屋上までの階段が僕にとって、辛かった、
でも、
真冬がいるから大丈夫、、だよね。
貴「うん。行こうか。」
そうして僕達は屋上へと上がった。
何とか階段を上ったが正直苦しい、息が上手く吸えない。
貴「ハァ…うっ、」
ま「っ！？大丈夫ですか！？」
と言いながらオロオロしている真冬、
貴「ｹﾞﾎｯ…うっ、真冬、だいっ、じょう、ぶだか…らっ」
ま「僕と一緒に深呼吸しましょ！」
なんとか、息が戻ってきた。
ま「ごめんなさい。階段だよね。」
貴「気にしなくていい。だって僕が言って無かったのが悪いし、
あの、さ、僕のこと聞いてくれる？」
ま「ﾊﾟｱｱｧ)はい！」
僕のこと聞いても嫌いにならないで欲しい。
ただ、それだけを願って
僕は
話始めた＿
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色彩-shiki-(プロフ) - ＊和華＊さん» えっ！？ありがとうございます！まさか、こっちに返信きてると思わなくて思わず変な声出ました←え (2019年8月22日 23時) (
レス) id: c3e15bd308 (このIDを非表示/違反報告)
＊和華＊(プロフ) - こんにちはすきです (2019年8月22日 23時) (レス) id: 7062f210bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LuKa@ソーダ好き x他1人 | 作成日時：2018年9月11日 23時
