いつの間にか忘れるくらいが丁度いい ページ30
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アレから日も立たぬうちの事。
玄関先で銀ちゃんがうるさかった。
神「銀ちゃんうるさ…うげっ」
新「あ、沖田さん」
沖「うげって何だおい」
見に行ってみるとアイツが居た。
神「定春!散歩行くネ!新八もくるアル!」
新「え、僕も!?」
定「わふっ!」
私は逃げるように定春の散歩に向かった。
アイツの腕の中、Aが居た。
Aの首輪を見ると数日前の事が思い出された。
神「(アレはアレで、悪くは無かったアルな…)」
なぜかまた、苦しくなった。
(また、胸が苦しくなった。)
.
が
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神「うおりゃぁぁぁぁぁ!!!」
沖「おっと。…ったく
これからホストの仕事手伝うってのに
大事な服が汚れちまったらどうしてくれるんでィ」
神「知らねーアル!!失せろ!!」
万事屋でホストの仕事の手伝いで
アイツに会った時には
神「(何であの時苦しかったんだろ?…まーいいや)」
すべて忘れて完全にいつも通りに戻っていた。
ーーーーーーー
58〜108までの沖田との
神楽side、解釈、その後
雰囲気ぶち壊さない為に
大分、〜アル。とかが抜けてる心の声←
あと、実は22の高杉の話と
関連と言うかまぁ、そんな感じのがあります。
例えば高杉のセリフ「嫌いな奴は俺から離す」
神楽も嫌いな奴(沖田)は
自分から突き放してますよね
そんな感じで、色々あるんで
良ければ探してみてください!
お金は計画的に使いましょう。ー神威side→←こんな気持ち知らない
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由麻(プロフ) - Omayuさん» おっと、本編から適当に名前を入れてコピーしてきたのがバレてしまった笑名前は気づく限り直してみました!読んでいただきありがとうございます (2017年9月23日 1時) (レス) id: 56f9823bdb (このIDを非表示/違反報告)
Omayu(プロフ) - ちょくちょく夢主ちゃんのお名前が「かな」になってますよ!とても面白いです!是非他の作品も見させていただきますっ! (2017年6月27日 20時) (レス) id: fa9ac44873 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:由麻 x他1人 | 作成日時:2016年5月12日 1時