知り合いのホスト姿は思った以上に面白い。 ページ18
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銀さんは店に向けていた手を
そのまま私に差し出すと言った。
銀「で、エスコート受けんのか受けねーのか」
A「…あ…えと、…お願いします」
恐る恐る手を重ねると
銀さんはドヤ顔で言った。
銀「オッケェイ、我が命に変えても」
A「ふふw何それ、変なのw」
銀「え、かっこよくねーか!?」
A「全然?」
銀さんはそのまま歩きだし、扉を開く。
A「…あ、すまいるに似てるかも…」
銀「まぁ、店構えはな。
じゃあ、こちらへどーぞ」
A「はーい」
席に案内されて向かう途中
沖「お、来たのかィ」
A「あ、総悟、って人多っ!」
沖「なんかすげー指名もらっちまいやしてねェ」
A「もはや天職!?
なんで警察やってんのむしろ…」
沖「…フリでも妬くとかねーのか」
A「え、なに、熱でもある?」
沖「…チッ、これじゃあ嫌々手伝ってる意味が…」
女1「SOUGO〜何話してるの〜」
女2「嫌々だなんてひどぉい」
沖「あぁ、ごめんごめん
君達の事じゃないよ?…君達は、…特別だから」
A「ぷっw」
だ、誰コレ!?つか何そのドヤ顔!
A「ね、っw笑っていいですか
銀さん、もう笑っていいですよね…っぷ…っw」
銀「つーかお前どんだけツボってんの!?
ほら、席どーぞ」
A「だめだ…気緩んだら…っあははっ!」
席に座って気が緩んだ瞬間
笑いが止まらなくなった。
ダメだこれ、ココに居たら笑い死ぬ←
銀「お前、仮にも彼氏が他の女とベタベタしてて
嫌だとか嫉妬したりしねぇのかよ…」
A「え?なんで?」
銀「え、いや、なんでも何も普通に…」
A「普通?」
銀「はっ…いや、やっぱ忘れろ」
A「うん?」
銀さんどうしたんだろ?
銀「…ｺﾞﾎﾝｯ…さぁ、お嬢さん、誰をご指名で?」
A「あ、そっか、指名するんだ」
銀「俺の事指名してくれても」
A「土方さん!見たい!面白そう!」
銀「分かってたけどせめて話最後まで聞こう!」
A「あ、はい」
しまった、つい、面白ろ見たさに。
普通には普通を。鬼畜プレイには鬼畜プレイを。ー銀時side→←天使の休息所 高天原へようこそ
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由麻(プロフ) - Omayuさん» おっと、本編から適当に名前を入れてコピーしてきたのがバレてしまった笑名前は気づく限り直してみました!読んでいただきありがとうございます (2017年9月23日 1時) (
レス) id: 56f9823bdb (このIDを非表示/違反報告)
Omayu(プロフ) - ちょくちょく夢主ちゃんのお名前が「かな」になってますよ！とても面白いです！是非他の作品も見させていただきますっ！ (2017年6月27日 20時) (レス) id: fa9ac44873 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：由麻 x他1人 | 作成日時：2016年5月12日 1時
