【銀魂】＿奴＿隷＿10 【沖田総悟】番外篇

桂家の兄妹喧嘩仲直りまでの流れ〜桂の場合 ページ2

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今日も今日とて



A「もーしらないっ!」


桂「おいっ、まて!」



相も変わらず兄弟喧嘩なり



桂「あぁ…また喧嘩してしまった…
…しかし、あいつの事だ
また暗くなる前には帰ってくるだろう」



だが俺は焦らない。

…慣れとは怖いものだ。



俺はその日、宇野をしたり
んまい棒を買いに行った帰り
真選組に見つかり逃げたり

1日攘夷活動に勤しんだ。


そして夕方



A「…」



「ただいま」も無しに
家に入るAがいた。



桂「おかえり」


A「…」


桂「ほら、夕食だ。おにぎり握るぞ」


A「…!あにぃのおにぎり…!」



それはAの好物だ。



桂「お前の菓子を食べてしまってすまなかった
今日はお前の好きなだけおにぎり作ってやろう
これで許してくれるか?」


A「うんっ!」



これで大体仲直りできてしまう。







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桂「だからあの時、帰ってこなかった時は
死ぬほど焦ったものだ」


銀「ったく、報酬も蕎麦とデザートって
今更だけど少なくねぇか?」


桂「だからこうして今、ファミレスで
パフェを奢ってやっているだろう」


銀「お前のシスコン自慢永遠と
聞かされちゃあパフェも不味くなるっつの」



パート9後

とある午後のひととき。

桂家の兄妹喧嘩仲直りまでの流れ〜貴女の場合→←今更主人公とこの小説でのキャラの設定とかぶり返してみる←

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