[鬼滅の刃]×[ヒロアカ]少女は前世と同じ道を進む (ページ39)

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驚愕ページ39

揶揄雨said

私はただただ驚愕していた。

その原因は数時間前

揶・緑・爆｢はい。憎んでおります。｣

御｢そんなところで悪いんだけど、揶揄雨にはヒーロー免許を取って欲しいんだ｣

揶｢………[思考放棄]………[状況把握]………[現実逃避]は、はい?[現実と向き合う]｣

御｢柱のみんなは一応免許を取っているよ｣

バッと振り向くと、

みんな座りながら

炭[顔で嫌悪を表現]

善[呼吸し始める]

伊之[飛び出しそうな勢い]

義[無言の怒り]

し[手をプルプルさせる]

煉[額に血管が浮かび上がる]

無[そこらの石を握り潰す]

甘[顔を歪める]

伊黒[小声で暴&言をを吐きまくる]

不[顔に滲み出る殺気]

揶｢あっ………[察し]｣

御｢というわけで頼めるかい?｣

揶｢………御意｣[手が尋常じゃないほど震える]

御｢出久、勝己には、特別なことを頼みたい｣

緑｢?｣

御｢君たちには、雄英にスパイして欲しい｣

緑・爆｢………[思考h(([以下略]………は、はい?｣

緑｢年齢がまず違いますよ?｣

御｢しのぶになんとかしてもらうよ｣

えっ!!と振り向くと、義勇が口パクで“個性“と教えてくれた。

なーるほど

爆｢まさか本名を教えるのは………｣

御｢教えることになるね。お母さんは私がなんとか言うけど名前は………｣

爆｢う“｣

御｢だけど、姿は変わるから大丈夫だよ｣

爆｢ぐぬぬ｣

御｢いいかな?｣

緑・爆｢………御意｣[ちーん]

そして色々話して柱合会議は終わった。

・・・

揶・緑・爆｢｢｢ノ“ーーーーン!!!!!｣｣｣

甘｢可愛そうね……｣

伊黒｢災難だったな……｣

炭｢そういえばなんで三人は、ここに?｣

揶｢ヒーローへの復讐のため、そして昔習った呼吸を生かせると思ったから｣

緑｢上に同じく｣

爆｢上に同じく｣

煉｢なぜ憎んでいるのだ!!｣

揶｢両親ころされました｣

緑｢最愛のペットをころされました｣

爆｢友達をこんな目に合わせた奴らが、許せなかったからです｣

揶・緑｢｢爆豪/かっちゃん……｣｣(*´；ェ；｀*)

炭｢俺は、禰豆子という妹がいるんだ。ヒーローの確認不足で鬼になってしまった｣

不｢家族をころされた。残ったのは、俺と……なんでもねぇ｣

その他のみんなは、鬼に対する憎悪からだった。細かくは話してくれなかったが。

その話を聞くうちに、緑谷と爆豪も憎悪を募らせていった。