大阪の劇場番長には妹的後輩が居るらしい (ページ34)

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記念すべき30話目ですね(？)

そういえば、今日の楽屋の飴ちゃんを確認していない！

私は自分たちの楽屋に戻って飴ちゃんが入っている箱を除く。

「みかん1個、ぶどう2個、りんご2個…」

何で今日はぶどう2個あるん！？昨日1個だったやん

美味しいから許す(?)けど

私はりんごを一個食べる

もうちょっとでお昼だし、何か食べようと楽屋を出る。

「あ、」

そういえば、ちょっと前に秋定さんがTwitterに載せたあの動画(15､16話参照)そうなってるんでしょうか

Twitterを覗いてみる。

♡6000付いてる！？

びっくりしたぁ…

コメントもめっちゃきてるし

「リリーさーん！盛山s……」

リ『なに！？』

盛『どしたん？』

出てくるのはやっw

楽屋隣だけども早いなぁw

「秋定さんのTwitter♡たくさんついてますよー！」

自分のスマホを2人に見せる。

盛『ホンマやな〜！知らんうちに！』

リ『俺のお陰』

「いやいや私のお陰でしょう？」

『それな』

「え？」

ボケたのになんで2人とも共感していらっしゃる？ww

「何で共感してるんです？ボケましたよ？w」

盛『あ、ボケてたん？』

リ『本当のことじゃん』

真顔で言われましても私困りますw

「いやいや、見取り図さん居るからですって」

リ『A、コメント見た？』

「え？」

“Aちゃんかわい〜♡”
“Aちゃんのほっぺぷにぷにしたい”
“平和な世界”

盛『俺らへのコメントある？』

「え、あ、ありますよ！ほら！」

本当になくても焦ったけど探したら見つけましたw

リ『…探したよね？』

「決してそんなことはしておりません！！」

焦ったのがなんか面白くて笑いそうになる

ピシッと足も合わせて立つ

盛『怪しすぎるやろw』

「決してそんなことはwありませんっw！」