✻ 3 ページ5
.
『 …Aです、霊祠A 。 』
松田 「 珍しいなお前、名前に霊って入ってるだけあって
霊感強ぇのか 」
『 …まぁ、並よりは 』
萩原 「 俺こういうクールな女の子も好き〜 ♡ 」
『 ……何で女って分かったの ? 』
諸伏 「 もしかして女の子じゃない ? 」
『 いや、よく間違われるから 。 』
『 てゆーか、私から見たら貴方達の方が大概珍しい 。 』
『 ただ成仏出来てないだけの幽霊にならよく会うけど、 』
『 貴方達、未練もあるんだもん 。 』
『 まぁここに居るって事はあむぴさんの友人 ? 』
萩原 「 あむぴさっ…… wwww 」
松田 「 ん゙っ wwww 」
諸伏 「 よく分かったね、オレ達、零の同期なんだ 。 」
『 ゼロ ? 』
安室 ( ピクッ )
諸伏 「 そう、あむぴ…安室透こと降谷零 。 」
『 そんな個人情報勝手に…… 』
『 …って、待って偽名なんですか ?? 』
萩原 「 そうだよ〜、降谷ちゃんも公安警察だからね ! 」
『 その公安って確か凄いとこですよね… 』
『 え、めっちゃエリートじゃないですか……… 』
安室 「 …あの子、誰と喋ってるんだ… ? 」
松田 「 なぁA、これ貰っていーか ? 」( クッキー )
『 え、いや触れるんならどうぞ… 』
ふわっ……
『 ア、触れるんですね 』
パシッッ !
安室 「 ………… ???? 」
『 あ、すみません、マジックですよ 』
萩原 「 言い訳考えるの速 」
安室 「 あ、あぁ………すごいですね… ? 」
『 降谷さんも、こんな美味しいハムサンド作れるの凄いです ! 』
松田 「 …おいちょっと待てバカヤロウ 」
『 え ? 』
安室 「 …すみません、僕、安室透です。 ( ニッコリ ) 」
諸伏 「 …Aちゃん、逃げるよ 」
『 あ、お代これで 。 ありがとうございましたー ! 』
ガタンッッ カランカラン !!
安室 「 チッ……、梓さん ! 忘れ物届けて来ます !! 」
榎本 「 はーい ! お願いします ! 」
.
𝙉𝙚𝙭𝙩 .
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月 光 - 面白いです! 頑張ってください。 (`・∀・´) ♪───O(≧∇≦)O────♪ (笑) (7月16日 8時) (レス) @page7 id: 5d6bcaafb9 (このIDを非表示/違反報告)
月 光 - 頑張ってください 更新楽しみにしています!(^O^☆♪ (>人<;) (´・Д・)」 (7月16日 8時) (レス) @page7 id: 5d6bcaafb9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちかげ | 作成日時:2022年6月8日 6時