今と昔 ページ35
サクヤside
サクヤ「むむむ…」
翼 涼子 亜子『…』
翼「お嬢様…最近ずっと帰られてないですよね…」
涼子「お帰りにはなられてるわ…午前3時くらいに」
亜子「そりゃあ、ああなりますよね〜…サクヤ様…痛いほどお嬢様大好きですし」
サクヤ「全部聞こえてるんだけど」
翼「まあまあ…お嬢様は凛月様に送って頂いているようですし…」
サクヤ「…凛月だから困るんだよ…」
涼子「…零様ではないだけマシかと思われますが」
亜子「うわぁ！涼子さんって言う時言いますよね」
Aside
凛月「おー…マイク持てたー」パチパチ
「…あんまり喜べないね…持つことで拍手されるって…私どんだけコンプレックスだったのかな」
凛月「歌えそう？」
「…うん！…大丈夫！！やれる！」
真緒「大丈夫なのか？！それ…」
「ん？何が？」
嵐「すっごいクマができてるわよ…」
「うわっマジか…最悪…ちょっとサボって来るね」
真緒「さらっと言えるのがすげぇよ…(^_^;)」
「りっちゃん！！」
凛月「んう…安眠妨害〜」
「私も寝るから大丈夫！…膝枕してあげよーか」
凛月「ん…よろしく」
「はぁ！？何言ってんの！？瀬名…だっけ！？」
泉「だーかーらー！！俺があんたをお嫁さんにしてあげるって言ってるの！ゆうくん以外にこんな事言うのあんたが初めてなんだからねぇ！」
「知らないし！！てか誰だよ！ゆうくん！！」
凛月「ちょっと人の物にちょっかい出さないでよ」
「凛月の物になった覚えはない」
泉「ほら 本人もこう言ってるでしょお！？」
「いや、あんたもだよ」
羽風「君、可愛いね 今度僕とデートしない？」
「は？嫌だよ…てかあんた誰」
守沢「あはは！！そいつは羽風だ！そしてこの俺は守沢千秋！！よろしく頼む！！A！！」
…何？ここ…変なのか暑苦しいのしかいないの？！
なずな「仲良いなぁ〜お前ら」
「今度は誰！？…え」
なずな「俺は仁兎なずな！よろしく！」
「…可愛い…」
なずな「！？男に可愛いって言うら！！」
「めっちゃ可愛いよ！！なずにゃんって呼んでいい！？」
なずな「うるさいりょー！」
ズルっ「わっ」
フワッ
渉「大丈夫ですか？プリンセス」
「あ…うん…ありがとう…」
紅郎「嬢ちゃん気を付けろよ？あぶねーから」
「…かっこいい」
うん！この2人は名前で呼ぼう！優しい！！
「…ふふっこれからよろしく！！」
…あの頃は…楽しかったなぁ
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作者名：Kananan | 作成日時：2017年7月28日 17時
