インスピレーション ページ31
《〜〜！！》
「…」
真緒「…凄いよなぁ…これがAなんだもんな！」
「…恥ずかしいからやめて…真緒…」
嵐「ふふっ可愛いわねぇ」
泉「Aが可愛いのは当たり前でしょぉ？」
「…なんであんたはここにいるのよ」
サクヤ「ホームルーム始めるぞー？…そこの瀬名と廊下に隠れてる天祥院はさっさと戻れよー？」
「会長もいたの！？」
英智「ふふ…また来るよ」
瀬名「ばいばーい」
「一生来なくて良いわ！！！！」
サクヤ「えー…今日は先生お菓子を作って来たから味見してくれ」
「！？！？！？」
嵐「嬉しいわー！」
真緒「先生って料理できるんですね」
弓弦「いただきますね」
みか「あっありがとうございますっ！」
晃牙「けっ俺様が食ってやるよ！！」
凛月「…かわいそー」ボソッ
「…あーあ…見た目に騙されてるよ…」
パクッ
サクヤ「どうだ？？」
『っ！？』
「…お兄ちゃん…今日の一時間目は自習ね」
サクヤ「え？どういう意味だ？」
真緒「…先生…保健室行って来ます」
ダダダダダッ
サクヤ「えー？なんでだ？」
「人にあげちゃダメって言ったじゃん！！お兄ちゃん家庭科壊滅的なんだから！」
サクヤ「…自信作だったのに」
凛月「サッちゃんの料理は食べたら気持ち悪くなるからね〜」
サクヤ「…まじか」
「自習なら私ちょっと遊んで来るー」
凛月「俺寝る〜」
サクヤ「…Aがあんなのになったのはここの奴らの所為だったか…」
？「んー！！インスピレーションが湧き上がるー！！！」
「…レオ…？」
レオ「！A？！久しぶりだなー！うっちゅー！」
ギュッ
レオ「およっ！？」
「…うっちゅー…バカ…」
レオ「…ごめんな！」
「いーよ…私も会長には負けたし…」
レオ「まじか！？お前が！？あの皇帝めー！」
「違うよ…機材が落ちて来て怪我したから続けられなかったの」
レオ「うわ！大丈夫だったか？」
「…君の心の傷に比べたらね」
レオ「…そうか」
「…それより！knights君のいない間に結構変わってるよ」
レオ「えー…俺のknightsがー！！！」
「…優しくしてあげてね」
君がいない間…瀬名が頑張ってたみたいだから
「あいつのフォローを私がする時が来るとはなぁ」
斑君の後にレオ君が出るという意味不明な展開になりました！！すみません！！！
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作者名：Kananan | 作成日時：2017年7月28日 17時
