ホクンデレラ2 ページ17
ボソッ「…まじか」
泉「あんたが王子様のパートナーになれるわけないでしょお！？」
北斗 チラッ「…」どうする…？A…
「あのっ」
タンッ
『！？』
スバル「やっほーー！！！王子様！！」
「！？ちょっスバル！？」
もうーーーー！！！！！
真緒「ワリィ…A」
真「わっ…わぁ…」
渉『なんと！！ホクンデレラと王子を切り裂こうと多くの女性が集まってきました！！』
ザワザワ
『アドリブ？』『どうなるんだろう？』
サクヤ「…」クルッ 亜子「！サクヤ様っ」
「…そんなに私と踊りたいのですか？レディ達？」
ドキッ
『キャーーーー！！！！！！！』
ビクッ「しっしかし…申し訳ないけれど、今回はホクンデレラ姫と踊らせていただきたい」
『わっ分かりました…』
「さぁ」スッ
北斗「！！…ああ」ギュッ
サクヤ「…そっか…あいつは…」
佐賀美「どーする？おにーちゃん？」
サクヤ「…決まってます」
ゴーンゴーン
北斗「はあっはあっ」
「待って！！ホクンデレラ！！！ガラスの靴を落としてっ」
ズルっ「あ、」やばっ
『！！！』
北斗「！！？A！！！」
サクヤ「っ！！危ない！！！」
ズドンッ
サクヤ「っAっ……………は？」
『！？！！？？？！！！？！！はああああ！？！』
『キャーーーー！！！！！！！』
…え…今…私達…
「…」北斗「…」
今の状況
北斗がAを受け止めようとして仰向けに倒れた
Aが北斗に乗りかかってる
…必然的に
チュー？してる…？
渉「いやー！！ハプニングの嵐でしたね！！」
「…ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん」
北斗「もういいと言っているだろう？…それに俺は…」
「？」
北斗「…いや、なんでもない」
サクヤ「…A」
『！！』
「！！…お兄ちゃん…」
ダメだ…今回のじゃ…グダグダだった…
サクヤ「残っていいぞ」
「…え？」
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作者名：Kananan | 作成日時：2017年7月28日 17時
