第六話! ページ8
「私の得意な魔法…?」
ダルシア「はっ…はい!白の民なんですよね」
「うーん…そうだなぁ…
強いて言うなら魂魔法」
トラ「へぇー!すげー!!」
フィオ「!私と一緒だね!」
「私の魂の特性は「削る」事」
『削る?』
「特定した相手の力を削ったり
攻撃を削ったり…命を削ったり」
リビアン「いっ…命?!」
「うん そう…まぁ命を削る事は殆どないよ!」
「…お前には使ったけどね」
ターフェ「…」
「じゃあ私は用事があるから先に帰るね!」
…君と同じ魂魔法が得意なのは当たり前じゃないか
…君は知らないだろうけどボクは君のお姉ちゃん
なんだから
「…はぁ…」
【お嬢は素直ですね
あんな娘の問いに答えるなんて】
「ボクはただ 彼が嫌いなだけだ
フィオに手を出さないのなら別にどうでもいい」
【…その優しさが貴方を陥れたんですけどね】
「…うるさい」
ボクは優しくなんてない
…ただ彼女を守ることが出来るのなら
何でもやってやる
例えそれがボクの命に関わる事だったとしても
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東47海(プロフ) - 初めまして!!新しく彼と彼女の魔法契約のタグがついてる小説ができて嬉しいです!!更新頑張ってください! (2017年7月8日 18時) (レス) id: b67b05ccb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kananan | 作成日時:2017年7月8日 10時