6 ページ8
貴女side
次の休み時間には月島さんの周りには、まー人がたくさん。
(あ、沙菜さんだ。)
彼女は去年とある時期に急にぶりっ子になってしまった女子。
何があったかは知らないけど。
沙菜「ねー千絋君って呼んでいい?」
彼は、黙っている。
沙菜「どうしてこの町に来たの?その前はどこに住んでいたの?」
(うぁーしつこい…)
流石に月島さんの周りにいた人たちも散らばっていった。
そのあとも月島さんに質問を5、6個してからチャイムがなって授業となった。
.
.
.
.
昼休み、屋上でいつものように宙華とお昼を食べたあと宙華は生徒会室、私は音楽室に行った。
宙華は、生徒会副会長だから仕事をしに行った。
私は生徒会や委員会の委員長もやっていない。
だからサックスの練習を屋上でしようと楽器をとりにきた。
私は吹奏楽部でサックスをしている。
最近ソロももらえるようになってきたので、その練習をしようと思う。
屋上に行ってしばらく吹いていると物音がした。
(なんの音?)
音のする方に行くと、
月島さんが寝ていた。
『月島さん?』
私が声を出すと彼は目をゆっくり開いた。
『あ、ごめんなさい。起こしちゃって。』
千絋「いや、大丈夫。」
『ホントにごめんなさい。それじゃ、』
千絋「おい、待て。」
これ以上邪魔してはいけないと思って立ち去ろうとしたとき、彼に呼び止められた。
振り替えるとそこだけ時が止まっているように感じた。
千絋「あのさ、
.
.
.
.
.
.
俺のこと覚えてる?」
54人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クローバー(プロフ) - キーマカレーさん» あー!そうなんですね!!いえいえ!!ありがとーございます♪応援してます! (2018年12月31日 17時) (レス) id: 58d118a862 (このIDを非表示/違反報告)
キーマカレー - クローバーさん» ポニーテールを左右どちらかの耳の上に縛った髪型ですね。ちなみに左に縛っている設定になります。わかりにくくてすみません<(_ _)> (2018年12月31日 11時) (レス) id: 1dc40d6119 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー(プロフ) - あの、すみません!サイドテール?という髪型ってどういう髪型ですか〜?教えていた抱けると、幸いです! (2018年12月29日 19時) (レス) id: 6a204ac1b4 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - ゆ、夢主ちゃんが、、、、かわいすぎるーーーーーーーーーーー!!((バタッ 嫁にしたい........(ボソッ (2018年12月3日 19時) (レス) id: c38e501463 (このIDを非表示/違反報告)
すーぱーぼーろ - かわいいいいいいいいいいいいいいい (2018年4月3日 18時) (レス) id: 059b4556cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:キーマカレー | 作成日時:2018年2月17日 23時