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あゆみside
帰った後火賀君から連絡が来た
火賀『公史郎の意識が戻った
明日もう一回屋上で話をするぞ』
あゆみ「私が行っても……」
でも、しろちゃんとは喋りたい！
次の日
結局病院に向かった
あゆみ「あれ、しろちゃんだけ？」
屋上にはしろちゃんしかいなかった
公史郎「うん、あの二人はまだ」
あゆみ「そうなんだ」
しろちゃんのとなりに座る
公史郎「ねぇ、あゆみちゃん！」
あゆみ「ん、なに？」
公史郎「あのさ、俺と星を見たりとかの記憶とか
写真持っててくれたりして俺うれしかったんだ」
あゆみ「えっ？」
公史郎「ずっと辛い思いさせてごめんね
俺、あゆみちゃんの事全部思い出した
俺の大事な大事な人だっていうことを」
私の大好きな笑顔で私を見てくる
う、そ
涙が溢れてくる
あゆみ「ほんとに？」
公史郎「うん！」
あゆみ「しろちゃん！ギュ」
公史郎「おわっw」
しろちゃんに抱きつく
あゆみ「良かった！泣」
公史郎「ごめんねホントに」
あゆみ「しろちゃんのせいじゃない！」
公史郎「……あゆみちゃん、」
あゆみ「ん？」
公史郎「(キスをする)」
あゆみ「えっ？」
公史郎「……嫌、だった？」
あゆみ「ううん、嬉しい」
公史郎「良かった、」
火賀「あーー、リア充が」
あゆみ「えっ、見てたの？」
海根さんと火賀くんが出てきた
海根「うん、そこの裏からしっかりと」
あゆみ「えっ！しろちゃん知ってたの？」
公史郎「うん/////」
あゆみ「/////」
火賀「よし、今からパフェ食べいくぞ」
海根「おーー！」
あゆみ「んえ、ちょっと待ってー！」
公史郎「あゆみちゃん、」
しろちゃんが2人には聞こえない声で呼び止めた
あゆみ「んぅ」
またしろちゃんがキスしてきた
公史郎「これからも俺の大事な彼女でおってください」
あゆみ「はい！」
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作者名：音歌 | 作成日時：2022年5月13日 21時
