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あゆみside
昨日しろちゃんが交通事故にあった
病院の先生は今日目を覚ますって言ってたけど、大丈夫だよね
うん、しろちゃんなら、大丈夫!
火賀「よし、行くか」
in病院
えっと、しろちゃんの病室は……
ここか
海根「失礼します」
しろちゃんは起きて窓の外を眺めていたけど、海根さんの声でこっちを向いた
火賀「公史郎、良かった!!!!!!」
公史郎「ごめんな、ほんと」
海根「しろちゃん、大丈夫?」
公史郎「うん、何とか」
あゆみ「しろちゃん……ほんとに良かった……」
公史郎「…………」
火賀「どうしたん?」
公史郎「あの、……誰ですか?」
えっ、
火賀「何言っとるん?お前の彼女やん」
公史郎「俺に彼女なんか、おらんで?」
なんで、
あゆみ「しろちゃん、私だよ?」
公史郎「すいません、本当に分かりません」
しろちゃんほんとに?なんで、なんで、
先生「やっぱり」
急に先生が入ってきた
先生「すいません、少しお話が」
先生が少し悲しそうな顔で少し離れた部屋に移動した
海根「どうしたんですか?」
先生「単刀直入に言います、
……水本さんは記憶障害があります
けれど、今回の場合は小日向さんのみの記憶がないようで……」
火賀「なんで、あゆみだけ?」
先生「それは、まだ」
あゆみ「……」
じゃあ、しろちゃんは私の思い出覚えてないの?
小さい頃の思い出や星を見たりしたことも
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優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月18日 18時) (レス) id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音歌 | 作成日時:2022年5月13日 21時