誕生日 ページ3
「ただいまー。」
「お帰りなさいませ。雅様。早速ですが、パーティーの準備を。」
メイドの彩香に言われ、自分の部屋へいく。
自分の部屋のドアを開け、クローゼットを開ける。
中には、可愛らしいピンクのイノセントドレスが入っていた。
それに着替え、彩香に髪型もセットしてもらう。
「雅様。出来ましたよ。」
ドレッサーを見ると、まるで自分とは思えない面立ちだった。
少しばかり、化粧をして髪も下ろしていたのをアップスタイルにしていた。
「ありがとう。彩香。とっても素敵よ!
流石元美容師さんね!」
嬉しくて、笑顔で伝えると、彩香は少しばかり笑顔で
「そんなこと、ありませんよ。」
と、言った。これが彩香なりの表現なのだ。
「では、もうすぐ時間です。行きましょうか。」
「ええ。」
そう言って、重みのある大きなドアを押した。
〜あとがき〜
ここで、ちょっと補足です。
ここで出てきた、彩香(さいか)は雅の専属メイドです。ちょこちょこ、話にも出て来ます。
夏休みが……終わる。
夏休み明けのテストやだな……。
また更新出来ないじゃん…。
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彩香(プロフ) - おぉ!すご!がんばってな!めっちゃ続き気になるぞ、 (2017年8月12日 22時) (レス) id: 44c8398e2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零愛 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年8月12日 16時