友達から恋人になった彼2 (ページ8)

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シャワーを浴びてても飛貴のことしか考えられなくて、今でも、、、、

“飛貴俺のこと嫌いなのか”
“飛貴今、どう思ってるのか”

とかがめちゃくちゃ気になって仕方ない
ずーーっともやもやしている

って気づいたら体はもうすでに全部洗い終わっていたので、バスタブにもつかずに風呂を出た。

大「気持ち良かった」
浮「大昇、早」
大「だって考え事してたもん」
浮「そうなんだ、、」
やっぱり飛貴俺のこともう好きではないの、、？

浮「あ！もう寝る時間だ、もう寝よっか」
もうそんな時間か、、、早いな、、
大「そう、だね」
そして俺らは布団に潜り込んだ

せっかくの1泊2日なのにこのままじゃいられない
そう思い飛貴に声をかけようとしたが、、、、

ギュッ
浮「ねぇ大昇、あの時、嫉妬してたの、、？」
え、、話しかけるどころか飛貴のほうから話しかけてきて、しかも後ろからギューされてるし、、、
俺は固まって返事さえできなかった

浮「ね、ぇ聞いて、る、、？」
大「っっっ╱╱╱」

チュッ
浮「え、、╱╱大昇、、？╱╱」
俺は仲直りの印に飛貴の唇にキスをした

大「ごめん飛貴、変な勘違いをしちゃって、、、」
浮「大昇は悪くない、全部誤解を真似いた僕が悪いから、、、
　だから僕のほうこそごめん、、、」
大「大丈夫、だからずっと俺のところにいてほしい、」
浮「うん、僕も╱╱╱
　ふふ、大昇大好き！」
大「俺は愛してる」

こうして無事1泊2日の旅行を終え、
那須くんのおかげで普段通りの生活をおくることができた