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薫side
あんず「4枚目は蓮巳敬人先輩から後輩達へ"挨拶全般舐めてるやつが多いぞ"だって、とりあえず後輩手あげる?」
「『(1年、2年挙手)』」
あんず「特に誰がとかはあります?」
敬人「特に明星もう少し先輩を敬え」
スバル「えー!!仲良しって感じが出ていいじゃん…☆」
敬人「おはようございます、さようなら、失礼しますだったり最低限の事はしっかりしろ」
英智「それにきちんと挨拶出来る人の方が好きってAちゃん言ってたよね?」
わー、天祥院君の無言の圧力すごい
『ん〜?たしかにそうかも〜』
スバル「挨拶ちゃんとする!!!!」
敬人「Aに言われなくてもやって欲しいんだがな」
あんず「いやー、やっぱり普段言わないだけで色々感謝とか不満とかあるね」
にこ「にこはぁ、そんな事を無いですよぉ!だってぇ、皆かっこいいですもんッ♡」
にこ「逆にぃ、こんなに不満言われてるAちゃんよりぃ、にこがアイドル向いてますッ♡」
あんず「、、、、言いたい事言い合える関係っていいよね。それだけお互いのこと信頼出来てるってことだし」
あんずちゃん完璧にスルーしたね(笑)
嵐「そうよねぇ、たまには言いたいこと言わないとスッキリ出来ないもの」
弓弦「不満を溜める方が相手の為にもなりませんし」
あんず「スッキリ出来たということで次のコーナーに行きたいんですが、ここからはユニットごとの時間となっております!!」
あんず「まず最初に残って貰うのはとfineとUNDEADです!!Aたんは司会席に来てねー!」
『はーい!』
俺達だけが舞台に残り他のユニットはとりあえず舞台からおりてった
あっという間に3時間も経ってんだなぁ
まぁここから言っても過言じゃないんだけども
あんず「Aたんこれ読んでくれる?」
『ユニットたいこう以心伝心げーむ!』
「「(盛大な拍手)」」
あんず「ルールを説明します!例題Aと言えば?の答えでより多く同じ回答が揃ったユニットに1ポイントを進呈します」
あんず「最終ポイントが高かったチームはなんと!歌ってもらいます!!アピールのチャンスですよ!それとAたんに良い所見せたいですよね?」
『みんながんばれっ!』
薫「俺の扱い上手くなったね」
あんず「私ですから!!」
桃李「A〜僕頑張るから!!」
まぁそんなこんなで始まった
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作者名:サキ | 作成日時:2020年3月15日 3時