【あんスタ】悪女が来たのでもっと過保護になりました！？ 2 (ページ33)

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ゆうたside

おれはパフォーマンスチームに行くことにした

アニキとは違う人、1人として見て欲しいから

ゆうた｢パフォーマンスチームはここで合ってますか？｣

弓弦｢はい、ここであってますよ｣

『おー！ゆうたんもいっしょ♪』

ゆうた｢はい！他の皆と先輩は誰です？｣

弓弦｢高峯様、真白様、私とAさんに氷鷹様です｣

『いーくんと羽風氏！』

翠｢どっちも話した事が少ない先輩だ、、｣

『だいじょうぶ！2人ともやさしいお兄ちゃんだよ！』

泉｢お兄ちゃんはここだよ！！！！！！！｣

薫｢えっと、ここにいる皆はパフォーマンスを磨きたいってことでいんだよね？｣

北斗｢はい｣

泉｢じゃあ俺達1回見てるから歌いながらファンサしてみな｣

『わかったよ！』

課題曲は夢ノ咲でフリーに貸し出されてる曲

この曲が流れてからA先輩の顔が少し悲しい様なそして何かを懐かしむ様な顔になった

『レオくん…』

泉｢あ、ごめんAちゃん曲変えた方がいい？｣

『んーん、だいじょうぶ、やれるよ！』

、、、、さっきのA先輩は人違いかと思える程に美しく踊っている

一体何だったんだろう、それにレオくんって？

"嫉妬"そんな考えを持って振り払う様に踊った

薫｢皆踊ってくれてありがとう、俺達から目線ではあるんだけど気になった所を話してくね｣

泉｢まず氷鷹Trickstarとか言う元気がうりのユニットならもっと笑顔を出しな｣

薫｢やっぱ顔がまだ怖いかな？そこがもう少しほぐれたらいい感じだよ｣

北斗｢笑顔か、、、、また葵達と練習するか｣

ゆうた｢いつでもお手伝いしますよ！｣

薫｢次に真白くん、確か自分が普通だって悩んでんだよね？｣

友也｢はい、これといって自分で言える個性が無くて｣

泉｢いい？普通だって個性になる。そもそも何も光る物が無ければここには入れないからもっと自信持ちな｣

友也｢はい！有難うございます！｣

例えライバルでユニットでも少しでも俺達を高めようとしてくれる

泉｢パフォーマンスで1番大事なのは相手を魅了すること目が離せない、気になるって思いにさせてらこっちの勝ち｣

薫｢自分の魅力は自分が最大限理解して相手に見せる｣

薫｢今日と明日それが出来るようになろうね｣

先輩達のレッスンは大変だけどすごく楽しいものだった