酔っ払いが語る 2 ページ36
雅「しょーちゃん、誰とのんだの〜」
翔「ん〜？ひとり！」
「「「はぁ！？」」」
ひとりでベロンベロンで、こんなになるまで飲むって、どうかしてるよね･･･
なんかあったに決まってる、これは絶対、確信を持ってそう言える
和「翔ちゃん、水飲もう？」
翔「みず？みずやだよ〜缶ビール！」
和「これ、缶ビール、ね？」
もうどうにでもなれ、騙されろ！
って思って、コップを翔ちゃんの手に持たせて、その上から俺も支えて、グイグイ押すと、口に含んでくれた
ごくごくと、喉が動くのを見て、少し安心
水飲んで、ちょっと落ち着いてくれればいいな、なんて
潤「大野さん、限界っぽいから連れてくわ。相葉ちゃんは？寝る？」
潤くんが、大野さんの腕を抱えるように引きながら相葉さんに話しかけると、相葉くんもベロベロの状態で、うぇーい！とか、わけわかんないノリで、潤くんについて行った
翔「みんないっちゃうよ〜ニノ〜」
和「うん、みんな眠いんだって。翔ちゃんは？眠い？」
翔「翔ちゃんは〜ニノちゃんと飲みたい！」
和「うん、これ飲もうね〜」
俺がコップを手に取ると、ひょいっと翔ちゃんに奪われて、翔ちゃんがまたごくごくと飲む
こんなに一気に水飲んだらさ、次気持ち悪くなっちゃわない？
おえってなっちゃうから、翔ちゃん〜
ほんっとにもう、お酒ぐびぐび行くか水ぐびぐび行くか、どっちかしかないのか！
そんな俺の、予想通り、
数分後に、真っ青な顔して、俺の名前を呼んできた
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泪(プロフ) - sarahさん» こんばんは。コメントありがとうございます。凄く嬉しいお言葉です...。これからも飽きずに、覗きに来てくだされば嬉しいです！これからもよろしくお願いします。 (2017年10月29日 22時) (
レス) id: 9987b4924d (このIDを非表示/違反報告)
sarah(プロフ) - 最初から読ませていただいてます。ストーリーが大好物で、ほんとに楽しみにしてます^ ^これからの展開もドキドキしてます！応援してます (2017年10月29日 9時) (レス) id: b09053cf22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泪
| 作成日時：2017年10月23日 17時
