幼なじみの彼は好きな人が出来たらしい？(WT) (ページ5)

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四話　イケメンかよ... ページ5

私たちは自転車庫から出て二列になって歩き始めた

なか「疲れた～」

『そうだね。いつもよりめっちゃ眠い...』

なか「なんかテンションあがるような話しようか」

テンションあがるような話？なんやろうな

『良いよ！どういう話なの？』

なか「恋ばなとか？」

『良いじゃん！』

マジか。めっちゃ良いじゃん。てかこれはなかむが好きな人いるか確認できる
絶好のチャンスなのでは....思いきって聞くか。

『ねぇなかむってさ好きな人いるの？』

なか「えっ俺？ま、まあいるけど....」

『そうなんだ』

やっぱ合ってだんだね。誰かって言うことは聞くのは気がひけるな...
他なんか聞くことあるかな？

なか「じゃあAは好きな人いるの？」

『うんいるよ。幼い頃から好きな人』

なか「へぇそうなんだ。お互い頑張ろうね！」

『そうだね！』

この感じやっぱ私の好きな人予想できてないな。自分ではないと思ってる言い方だな。
まあ別にそう思われても良いんだけどね。

他にもいろんな話を話しているといつの間にか自分の家の前まで来ていた。
時間ってこんなに流れ早かったっけ？

『もう家の前じゃん。時間の流れめっちゃ早いね』

なか「ほんとそれ。今日楽しかったよ。また喋ろうね！」

『うん！じゃあね』

私はそう言って家に入った。お母さんさんたちはまだ帰ってないようだ。
私は二階に行きベットに横たわった。

『イケメンかよ...』

私はそう言い、ゴロゴロした。

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どうも月屋三花です。

実は自分もですね昔仲良かった子と久しぶりに一緒に帰りました。
いろんなこと喋れて楽しかったです。

皆さんは自転車ひきながら二列になったらダメですよ～危ないですよ～