幼なじみの彼は好きな人が出来たらしい？(WT) (ページ4)

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三話　良い？ページ4

?「おはよう」

本を読んでいると隣から声が聞こえてきた。
スマイルだ。私の隣の席なんだ。

『おはよう！』

スマ「最近一気に寒くなってきたよな」

『そうだね。服装選びめっちゃ困る』

スマ「わかる。やっぱ春ぐらいが良いよな」

『ほんとそれ』

きり「お二人さん仲良く話してますね～。何話してたの？」

他愛のない話をしていたらきりやんが入ってきた。

スマ「一気に寒くなったなって話してた」

『てかきりやん久しぶりじゃない？』

きり「そうだな。あんま喋ってなかったもんな。同じクラスなのに」

多分体育祭ぶりかな？

『そうだね。もっと喋ってない人もいるんだけどね』

スマ「まあそういう機会がないから喋ってないだけでしょ？
機会があったら喋ってるだろうに」

『だね～』

きり「もう少しで座らないと怒られるかもだから戻るわ」

スマ「おう」

『またね～』

きりやんが戻った数秒後先生が入ってきた。ギリギリだったな。よかったね。

～～～～～～
今日のすべての授業が終わり今私は下駄箱らへんにいます。
人全然おらーーん。早く教室出すぎたかな？まあいいか。
とりあえず先生に挨拶を

『さよなら』

先「さようなら。安全に帰るんだよ」

『はい！』

相変わらず良い先生だよな～
先生のクラスになれてよかったわ。

なか「A久しぶり！」

『あっなかむじゃん久しぶり！どうしたの？』

いきなりでびっくりしたー。やっぱ何回見てもイケメンだよな～

なか「一緒に帰らない？あのさ帰り道一緒じゃん。きんときが学校で忙しいくて
一緒に帰れないっていうのもあるけど、最近喋ってなかったし良い？」

まあ即答OKだよな。良い？ってかわいいかよ。私だったらできないね。

『良いよ～』

なか「ほんと？じゃあ自転車ひいて歩いて帰らない？」

『賛成！最近喋れてなかったのは事実だからね』

私はウキウキ気分で自転車庫に行った

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どうも月屋三花です。

言ってなかったかもしれませんが八人全員同じクラスです。

あと思ったより書くことが出来ててよかったです。

こんな感じでどんどん書いていければいいな～

ＷＴとはあんま関係ないですけどちのさんTwitter開設おめでとうございます！